賃貸管理あれこれ
【空室対策初めの一歩】今回は「猫」について考えます。
【昔、ペットと言えば】我々業者も昔、ペットと言えば、即「犬」を連想しました。そこで、表現的には「小型犬、1匹のみ」などと記載して募集をしていました。しかしながら、最近では「猫ブーム?」到来!?かで、飼育されています「犬」「猫」の数は殆ど拮抗しているそうです。【猫は嫌われる?^^何故?】ペット可賃貸な...
エイセン通信12月号 「税金基礎講座」土地活用再検討」 3
【お役に立っていますか】土地活用の最終回といたしまして、一つのご提案です。勝手な事、と思われるかもしれませんが、ご容赦願います。先祖代々守り続けて来られた財産、出来ましたら後々まで引き続けられたら良いですね。 【資産の組み替えの検討はいかがでしょうか】先祖代々に渡って引き継がれて来られた「土地」...
相続・贈与マガジンから「連帯債務発生の相続」には?
お役立ちに立ちます内容です。【なかなか聞けない相続の現場】父が2ヶ月前に亡くなりました。相続人は自分(妹)兄の二人です。父の遺産を調べた結果自宅兼店舗(評価額5,000万円)と預貯金が200万円有ったそうです。兄が実家商売を承継するにあたり自宅兼店舗は兄が、預貯金は自分(妹)でと、決着しました。とこ...
相続・贈与マガジン「数字で見る相続」10万5,350件とは。
【お役に立ちます情報発信】毎月、エイセンハウスと提携しています税理士事務所のマガジンをご紹介しています。 【タイトルの数字10万5,350件とは?】この数字、なんと!平成28年の『公正証書遺言』の作成件数とのこと。誰がこんな数字を調べたかと申しますと、日本公証人連合会という所の発表だそうです。同会に...
相続・贈与マガジン~「資産安心コラム」2.耐震基準の確認は要!
【自宅の耐震基準の確認要】2016年税制改正大綱で創設されました”相続した旧耐震基準の家屋”についてです。【耐震に改修か解体した際に適用されるのは】旧耐震家屋を耐震基準に合致するよう改修して売却した場合とか、或いはそのまま解体して更地にて売却する場合には特例が適用されるというものです。それは、譲渡所...
相続・贈与マガジン~「資産安心コラム」1.小規模宅地の特例
本ブログにて以前から何回か記載して参りました事柄ですが、今回もまた、と思いました。2016年の税制改正大綱で創設されました「小規模宅地の特例」について再度考えていきたいと思います。また、ここで「遺言の有無」も関わってくると思います。【関係者の状況に応じた方法が要】「小規模宅地の特例」とは、居住用(自...
相続マガジン11月号「代償分割の利用には贈与税に注意」
賃貸住宅オーナー様も最近では個人事業主から「法人」を設立される事が目立つようになってきました。そこで、オーナー様が相続時に見落としがちな事柄が「後継者以外の方への財産分与」です。賃貸住宅などの不動産や法人化した際の「自社株」しか目ぼしい財産が見あたらない場合には、相続後の相続人に残す財産のバランスが...
相続マガジン11月号「数字でみる相続」18万2千件とは?
【最高裁判所の司法統計年報】年報に因りますと、平成26年度の相続放棄の件数は18万2,089件に上って、ここ10年で約4万件も増加したそうです。また、相続人がいなかったことによる最終的に国庫に収められました相続財産は、10年前の約3倍にあたります434億円(平成26年度)だったとのこと。 【相続放...
やはり^^アパートバブル崩壊か!?郊外エリアの需要は完全にピークアウトか
【今のところ郊外エリアに限ってか】アパートバブルにどうやら終息の兆しがでているようですね。但し、この兆しはマダマダ郊外エリアに限って?であるようですが^^^。一時は金融機関も貸出先に苦慮しているせいもあり、かなりの勢いで賃貸住宅が着工されて来たようですが、新聞事例ですがこのところ3ヶ月連続で減少して...
事業承継が大問題になりつつある時代を迎え「自社株」の贈与の問題は
【自社株の贈与についての問題は】エイセンハウス提携税理士事務所メルマガに因ります。某社長さん(現経営者)さんから「自社株」の贈与についての相談とのことでした。【質 問】息子が三人いるのだが三男を後継者として決め「自社株」の全てを相続時精算課税により生前贈与したい。妻(配偶者)には自宅を残し、子供には...









