民泊新法いよいよスタート!『条令での規制は如何に?』
本ブログ内でも種々記載していますが、以前から比べまして「何処に行っても」外国からのお客様にお会いする機会、結構増えているな~の実感ですね。特に神社・仏閣や日本庭園を擁した施設(公園など)には多くの外国人の方が出かけられているようです。自分に置き換えて考えてましても、タマの外国旅行では、、、同じような...
相続贈与マガジン5月号『遺言書VS遺留分』軍配は? ②
『分け合う財産が不動産しか無い』では、どう分割すべき・したら、良いのでしょうか。またブログタイトルにも有りますように「全財産を特定の一人の誰かに譲る」遺言書が作成されていたら。今回②以降ではこのようなケースを基に法定相続人様が有する”相続財産を確保する権利”についきましてご紹介したいと思います。【某...
相続贈与マガジン5月号『遺言書VS遺留分』軍配は? ①
ブログタイトルにも有りますように今回は、『遺言書と遺留分』につき記載して参りたいと思います。平成27年には相続税の「基礎控除額」が大幅に減額されその影響もあり、減額される以前では相続税の対象とは無らなかった方までもが対象となってしまうような、「相続の大衆化現象」が起こってしまっています。また、その様...
相続贈与マガジン5月号『死亡退職金にも相続税?』
”なかなか普段は聞けない相続Q&A”という事で!エイセンハウス提携税理事務所発行の、相続贈与マガジン5月号記載記事から”Q&Aスタイル”ご紹介させて頂きます。今回は死亡された際の「退職金」に関してのお話です。【Question】会社員の夫が病気で亡くなりました。会社から「死亡退職金」の給付を受けたま...
相続贈与マガジン5月号『数字でみる相続』195.7万円とは?
エイセンハウス提携税理事務所発行の、相続贈与マガジン5月号記載記事からご紹介させて頂きます。ブログタイトルの金額195.7万円とは?何の?金額でしょうか。【アンケート調査による葬儀費用の平均】日本消費者協会の発表に因りますと、全国平均額の葬儀費用は195.7万円になるとのことでした。結構な数字だな、...
更新契約手続きの現場から一言『更新料頂きたいですね』 ②
『更新料頂きたいですね』②前回①記事後段のお浚いから:『更新』には2種類があります。それは、「合意更新」と「法定更新」です。前回①では更新料を頂くためには、賃貸契約書にその旨の記載が必要であることをご説明いたしました。(記載例:賃料の1ヶ月分の更新料を支払う事、等)【更新関係文言の記載の仕方は?】結...
更新契約手続きの現場から一言『更新料頂きたいですね』 ①
春先のシーズンもホボ終了し、また管理部門の更新契約業務もどうやら一段落の時期となってきました。そこで今シーズンの「更新契約業務」から「更新料」の話題を取り上げてみました。オーナー様にとりましても2年に一度のお楽しみ(借主様には大変不謹慎な発言で平にご容赦願います)ですね。【まず、更新料とは】一般的な...
先日承りましたご相談『建て直し計画も考えているのですが』②
前回①の続きを記載して参りたいと思います。今回は某案件で入居者様にご理解を頂けました事柄のご紹介をさせて頂きます。【某オーナー様からのご相談から始まりました】某物件のオーナー様から、そろそろ自分も年配になってきたし、賃貸マンションも築年数も古くなっている(約30数年経過している)ので、建て直しか、そ...
西郷どん(せごドン)でもチョクチョク出番で? 11.10.15 リライト記事
NHK、日曜日、夜8時からの番組。そう「西郷どん(せごドン)」で、これからの準主役?となりそうな人物の終焉の地がエイセンハウスと同じ町内会にあります。その方は「徳川慶喜公」です。生誕の地はと申しますと、またエイセンハウスの営業の範囲内であります「後楽園駅」の近く、水戸藩の上屋敷(現小石川後楽園の一帯...
先日承りましたご相談『建て直し計画も考えているのですが』①
先日のことでした。更新業務の一環でオーナー様に更新後の賃料等の確認をした所、「建物も古くなったし地震も心配なので建て直しも考えているの」とのことでした。そうしますと、、、当然に、現入居者様が居住されていましたら解体も出来ないし、建築も出来ません。でも、何時から、はまだまだ未定なのですが、とのことでし...