和菓子店だったことが忘却の彼方に・・情けなや~!?

本日、3月4日(土曜日)本ブログを書いております。

掲題の内容の通りで。。。。。

以前にも記事を書いたと思いますが、

エイセンハウスを設立してから約10年間ほどは、

「和菓子店・岡埜栄泉」を営業していました。

なのに、、、、、

本当でしたら昨日=3月3日はひな祭り。。。。。

朝から早起きして、それこそ! 

桜餅の製造で「てんやわんや」だったはずなのに~~。

それなのに、、、、

ひな祭りが済んでから「思い出すなんて」なんか、

「寂しくなってしまいました」

寂しいと言えば、

遠~~い!親戚(血のつながりは有るのですが)にはなるのですが、

ついこの間に、

上野駅前「岡埜栄泉」代表の岡野俊一郎氏が亡くなりました。

自分は和菓子店を廃業してしまいましたが、

上野駅前の岡埜栄泉は現在息子さんが引き継いでおられます。

本当に嬉しくこれからも頑張っていって頂きたいと思っています。

@皆様、季節の和菓子は是非とも各地域の専門店にてお買い上げ頂きたくよろしくお願い申し上げます。

関連ブログです。よろしければご覧願います。

         http://www.eisen.ne.jp/blog/eisen/1/id/107966




【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2017/03/04

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