【再掲載】■新築・中古マンション価格高騰中!■結果、賃貸経営オーナー様への波及効果「大」とは??

==【再掲載】上昇傾向も、そろそろ様子見!、、が必要かもしれませんね==

本ブログで本当につい先月!の11月24日記載でご紹介させて頂いたことが、たった1ケ月程経過しただけで再度の新聞報道(日経新聞2024年12月20日付け記事)でした。その内容と言えば『マンション家賃の値上がりが止まらない!』です。

11月24日付け新聞報道での値上がり率は0.5%でしたが、今回の報道では更にアップの0.8%高とのこと。また、2022年12月から24ケ月連続での上昇のようです。アップ率の算出を開始して以来の最高値をも更新しているようです。

👇👇👇2024年12月20日付け日経新聞記事です。是非お目通し頂ければと思います。

        

この現象は幾つか原因は有るかとは思われますが、新聞報道に因りますと「新築マンション」の建築コストの上昇などの影響で価格が高騰、それに引きずられるように「中古マンション」の価格も上昇。

この様な状況下でマンション購入が先送りされ、結果、賃貸マンションに、のようです。特に墨田区や江東区などの再開発エリア、リノベーションが進み住みやすさが向上したエリアの需要が大の様です。

現在での賃料アップ状況は「新築・中古マンション」の価格高騰の影響が大のようで、今後これからも同様の状況が続くとは到底考えられないと感じています。

従い、いつ何時賃料の下落局面が来たとしても大丈夫!、の備えがこれから大事になるのでは、と思われます。備えるためには、、に関します本ブログ👇👇👇お時間がございましたらお目通し頂ければと思います。

賃貸オーナー様『賃料相場高値のうちに今後の設備更新費用のプールを!安定経営のために』

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2025/01/03

PAGE TOP