賃貸オーナー様『賃料相場高値のうちに今後の設備更新費用のプールを!安定経営のために』

『マンション家賃0.5%高』8月東京23区・2ケ月連続で最高、との日経新聞の記事です👇👇👇

賃貸住宅経営のオーナー様には何とも嬉しい内容では、と思われます、が?、、今のうちに少しづつでも「余裕資金」を蓄積されては如何でしょう。今後の設備更新や交換費用などなど賃貸経営に必須の費用、余裕が出来ていれば安心感が保たれます。

■そこで、エイセンハウスでのご提案です⇒家賃相場高値圏で推移中に今後の費用をプール!!

賃貸物件も新築・築浅のうちは宜しいのですが、当然、月日の経過とともに「中古」が進みます。また、室内の設備も「古く」なります。古いダケであればまだ良いのですが、、故障で修繕、修繕不能であれば新しい物に交換となります。その費用は設備の所有者であるオーナー様負担です。

エアコン・トイレ(ウォシュレット付き)・キッチン周り・給湯器などなど、費用はすぐに10万円単位になります。特に、給排水管からの水漏れが発生した場合の費用は、それ以上かもしれません。

『イザ!!修繕・交換が必要な際の費用のプール、賃貸経営には絶対必要だと感じています』

■家賃相場2ケ月連続で高騰中とのことですが、、、。

確かに日々賃貸情報を見ていまして「高騰中」の様ではあるのですが、既存のオーナー様物件での新規募集では、多少の値上げはありますが巷間言われているような家賃相場、極端な感は否めません。

特に昨今の投資目的の賃貸物件(収益物件)での家賃設定、、、?です。初回は何とか工夫?して入居に漕ぎづけても退去後の次回となると、勝手な想像ですが大変厳しいのでは、と感じています。

日経新聞記事の「マンション家賃2ケ月連続高騰」が、この投資物件(収益物件)の家賃設定も含めて、のことであればかなり割り引いて考える必要有り、かと思われます。

何時も思うのですが、賃貸経営での「一時の大儲け」は無理ですね。それよりも長期的(借入があれば借入期間中)に安定した「利益の確保」大事だと思います。そのためには老朽化した設備等の更新は避けては通れませんので、万一の際、費用プールが有ればオーナー様の「安心材料」や「心のゆとり」が生まれるものと思います。如何でしょうか。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2024/11/24

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