エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。9月号は「賃貸住宅の防音性を高めるコツを解説!」します。

エイセンハウスが推奨しています保証会社「全保連様」のニュースレターをお届けいたします。

さて、今月号のご紹介は賃貸管理の現場で常に問題点の一つとなっています、騒音トラブルの問題に関してです。コロナ禍の中、住宅内で過ごされる時間が以前より増えていることも、原因の一つとも考えられています。また、「音」の問題は個人の感じ方によって左右されますし、更にはその時々の気分次第では、?等々もありえますので、なかなか、なかなか、、難しい問題の一つだと感じています。

弊社でも管理物件の入居者さまから「騒音」の苦情を頂いた場合、管理担当者は、先ず!現場確認!です。苦情の騒音がどの様なもの(原因が)なのか?、どの程度の音量か?(受忍限度を超えている物なのか)、その音の発生時間帯は何時頃多発(朝早くからか?通常は寝ている時間帯なのか)しているのか?等々のヒアリングを行っております。現場調査!!一番の肝心なことと考えます。これは騒音対応とは限らず全ての苦情対応に通じます。

 『多発する騒音トラブル。防ぐためのポイントは?』賃貸住宅の防音性能を高めるコツを解説!

■では、全保連様ニュースレター記載内容のご紹介です。

まずは、賃貸オーナー様が経営しています「賃貸住宅の防音性能」の把握が大事であるとのことです。それを踏まえて考え効果的・効率的な防音対策をするべきだと記載しています。

前述しましたがコロナ禍による住宅内で過ごす時間の増加、テレワーク中のオンライン会議などの影響で、以前にもまして「住戸内外の音」に敏感になっているものと思われます。

また、音の種類として代表的な物は2種類あるとのことです。それは「空気伝搬音」と「床衝撃音」と言うものだそうです。空気伝搬音=室外・隣室の音源から窓や壁を伝わる空気の振動。テレビやピアノの演奏、話し声などがこれに当てはまるそうです。床衝撃音=上階での人の移動や物の落下音、更には上階で歩いている足音や椅子の移動する音などがこれに当てはまるそうです。👇👇👇そこで、

      『防音対策でおさえておきたい!3つのポイントをご紹介』

①遮音:音の侵入や漏出を防ぐこと。質量が大きぅて厚い素材程遮音性が高い

②吸音:音を反射せずに吸収することで通過する音を減らす。多孔質の素材が適切

③制振:固いものが振動して音の伝搬を抑えること。クッション材などで音の伝道を遮断

ということですが、果たしてどの程度の費用が必要なのか?肝心な問題ですね。ニュースレターではその点もご紹介。少ない費用で効果的にできる!「お奨め部音対策の方法」ご興味ございますか?

👇👇👇ご興味ございましたら、是非!全保連様のニュースレターお目通しお願いいたします。

■コロナの影響?「巣ごもり生活・テレワーク」入居者のクレームが多発『お隣様の声や音・上階の音』生活音ですが+小修繕依頼増大、と題しての以前のブログです。こちらからご覧いただけます。

最後までお読み頂きましてありがとうございます。最後に文京区の宣伝です!👇

【緑の京(ミヤコ)の文京区:小石川5丁目にあります竹早(タケハヤ)公園をご案内】👇

■小石川5丁目:竹早公園のブログはこちらからご覧ください。

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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