来年度の確定申告に備えて『修繕費とリホームの税務処理』費用、結構高目ですので対策は必要ですね。

賃貸経営のオーナー様、ゴールデンウィーク明けと共に、今年の所謂「春の引っ越しシーズン」も終了となりました。シーズン突入以前に空室をお持ちのオーナー様、今年の戦果は如何だったでしょうか。多分、満室経営で今の時期をお迎えのことと拝察いたします。


年末年始には少々気も重くなりそうな「確定申告」が控え、申告が済むと同時に今度は、春の引っ越しシーズン!へ突入。オーナー様にとりまして1年の内で最も忙しい時期かと思います。


ここへ来ましてヤット一息、の頃にまたまた嫌なお話で恐縮なのですが、例年、6月~7月頃に掛けまして「税務署様」のお尋ねが来る時期かもしれません。税務署様も申告時期は忙しいので一息ついた頃合いで、とのことの様です。


そこで、既に申告済みの前年度の内容は仕方がありませんが、これからの申告(来年度)に向けての節税対策は可能だと思います。


本ブログにても以前ご紹介させて頂いています「修繕費」の検討、費用(金額)も結構な額となりますので、その費用の扱い方で納めます税金もかなりの違いが出てくるものと思われます。


再度のご提案で少々しつこいかもしれませんが、修繕費とリホームの税務処理、の題目で以下に資料を添付させて頂きましたので、是非ともお目通し頂ければと思います。尚、少々見辛い、読み辛い点ございますがご容赦願います。👇👇👇













【本ブルグ関連記事】
『確定申告の時期となりました』大変且つ面倒な作業かもしれませんが、早目の準備が「節税」に繋がります。申告期限「3月15日」目の前です。 こちらからご覧願います。








【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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