ペット可物件のオーナー様、今後、注意が必要になるかもしれません。『ネコ・イヌから感染、出血熱にご注意』の記事。

イメージ写真は小石川「善光寺」様の塀の一部に刻まれていた、祖母の名前の部分です。その名前の上の所には「岡埜栄泉」の文字も見えています。和菓子「岡埜栄泉」、やはり忘れられません。

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が、有ったのですが、つい先日通りかかった所「善光寺様」の門扉を改修工事されていました。
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当然のことながら名前の刻まれた「石垣」は撤去されていましたが、再度、元に戻されるかは?今のところ不明の様です。ただ、見た目にも老朽化が進んでいましたので、通行人への安全面を考えれば当然のことと思われます。チョット寂しい感は否めませんげ。

小石川「善光寺」様の場所ですが👇👇👇文京区の案内図にてご確認願います。









何時ものことですが、前置き部分非常に長くなり申し訳ございませんが、ここより本題となります。


2022年5月22日(日)付けの、朝日新聞記事に驚きの記事が紹介されていました。


どのような記事かと申しますと、ペット(だと思われますが)の「ネコ・イヌ」から「出血熱」の一種に感染する人が出始めた、との記事でした。この出血熱に感染しますと致死率は何と2割を超えるそうです。


もともとは、「マダニ」の媒介に因りうものだそうでしたが、発症した動物(ネコやイヌなど)の体液に触れたり、または、嚙まれたりで移ったと思われるそうです。専門家に因りますと「飼い主」さらに「獣医師」にも注意を呼びかけているとのことです。朝日新聞の記事には実際に感染してしまった獣医師の方がコメントを寄せていますが、その内容を読んでみますと、その症状はかなりきつかった様子が伺えます。


本ブログで取り上げさせて頂いた理由としまして、最近のコロナ感染症の影響が長引いている中で、最近ではペット飼育の方が急増(多分ですが)していると感じています。


また、賃貸住宅におきましても「ペット飼育可」の物件も増えてきています。朝日新聞記事では「室内飼いの徹底を」と呼び掛けていますが、ネコ、の場合には可能かもしれませんが「イヌ」は無理ですね。イヌは散歩がつきものですから。記事では散歩後にはイヌの体にマダニが付いていないか確認し、もし仮に付いていれば動物病院で取り除いてもらうことが必要とのことです。


👇👇👇以下に2022年5月22日付け朝日新聞記事を貼付しました。ペット可物件のオーナー様やこれからペット可をお考えのオーナー様は勿論こと、現在、ペットを飼っていらっしゃる皆様にも、是非お目通し頂ければ幸いと思います。






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【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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