エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。知っておきたい!賃貸経営で起こりうるトラブル事例をピックアップ!

エイセンハウスが推奨しています保証会社「全保連様」のニュースレターをお届けいたします。

さて、今回のご紹介は3月号と少々時期外れ(月外れ?)かと思われますが、内容が!2ページにもわたる『弁護士さんに因ります法律相談』題しまして!【知っておきたい事例をピックアップ!】『賃貸経営で起こりうるトラブル』を、Q&A形式で記載されています。


賃貸経営には嫌なお話で恐縮ですが日常の「トラブルはつきもの」ですね。今回はその中で幾つかのパターンがご紹介されております。イザ!のトラブルに直面しても(無いには越したことはないのですが)困らないよう、慌てないように事前の知識・対策の把握は本当に大事であると思います。


👇👇👇では、ここで簡単ですが内容のご紹介です。


『入居者間トラブル』
question:他の入居者に迷惑をかける入居者がいるのですが、契約を解除できますか?
answer :ケーバイケースですが、四角な事実確認と適切な対処が重要です。


『入居者による部屋の改造』
question:入居者が、勝手に和室を洋室に改造したゆです。契約を解除できますか?
answer :契約解除には「信頼関係を破壊した」と言えるか否かがカギとなります。


『工期の遅延』

question:リホーム工事が入居日までに完了しないため、入居予定者が起こっています。
answer :入居できないということは十相あ問題です。施行会社に原因があったとしても、誠実に対
      応すべきです。



■その他の記事としまして、オーナー様が実際に行った「空室対策アイデア」も纏めて掲載をされています。貴重な「生の声」をお聞きして纏めているとのこと、賃貸経営の参考に是非!と思います。
尚、少々見辛い点は何卒ご容赦お願いいたします。




👇👇👇では、以下は全保連様の2022年3月号のニュースレターです。お目通し頂ければと思います。原本もお送りできますのでご連絡お待ちしております。 👉👉honten@eisen.ne.jp まで。























【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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