『テレワーク時代の空室対策』賃貸オーナー様!!賃貸需要の変化・賃貸ニーズの変化に対応が大事と感じます!

春の引っ越しシーズンも終了し5月のゴールデンウィーク(連休)終了後、約1ケ月程経過しました。今年の引っ越しシーズン前に「空室」をお持ちでしたたオーナー様、如何でしたでしょうか。満室にてお過ごしであればと思います。現在、感染者数は前週と比較し毎日減少傾向、との報道がされ愈々「都」では都内在住の方の「都内旅行」に補助を、の動きも出てきています。しかし、まだまだ油断は「禁物!」ですね。その様な雰囲気も有るとは思いますが、今年のシーズンは例年と比較しますと(体感的ではありますが)、今一つ盛り上がりに欠けていたような気がいたしました。


その様な中ですが、賃貸住宅オーナー様にとしまして、チョット気になります記事が日経新聞の2022年1月28日付(大変古いお話で申し訳ございません)に記載されていました。その内容とは何か?と申しますと、今まで順調に??増加で推移してきました首都東京への人口の流入が、2021年の統計では「転入超過人数が5,433人」で有ったとのこと。??  な~~あんだ!転入はまだ超過じゃない!!

と、お感じの方も多いとは存じますが、此処からが本ブログの本題となるかと思います。では👇👇👇

『相変わらず転出を転入が上回ってはいますが、2014年以降で比較しますと「最小」を更新したそうです。更に、東京の23区では初めて転出が転入を上回ったそうです。日経新聞記事に因りますと、新型コロナウイルス禍でのテレワークの普及が、都心、特に23区からの人の動きが加速しているとの見解でした。また、23区での転出超過人数は1万4,828人に及んだとのことでした。』


           

👇👇👇以下は其の内容を伝えていました日経新聞の記事です。








エイセンハウスが加入しています「全国賃貸不動産管理業協会」では、定期的にオーナー様向けの「通信」を発行しております。今回の全宅管理オーナー通信では、『テレワーク時代の空室対策』に付きまして記載しております。


第1面では:テレワーク時代の空室対策
■テレワークによる賃貸需要の変化:緊急事態宣言明けでもテレワークを継続している企業も有る。
■テレワークの影響によるニーズの変化:テレワークの為の物件選び、特に間取りについて。


第2面では:オーナー様が考えておくべきテレワークへの対応
■仕事をするスペースを提案する:狭くてもOK、もう一部屋!部屋では無くても責めてスペースを。
■インターネット回線の重要性:最低条件ですね!インターネット回線は。出来れば容量は大き目!
■住まいの快適性も重要に:自宅時間の増加を考え「暑さ、寒さ」「騒音」対策も重要ですね。


👇👇👇以下は今回の「全宅管理オーナー通信」です。是非お目通し頂ければと思います。

第1面:👇👇👇





第2面:👇👇👇






【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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