事業用賃貸物件のオーナー様、商店街ニュースに気になります記事が掲載されていました。

イメージ写真は某所某時期に撮影しました「満開の桜」です。我が街の桜の名所:桜並木通りでの毎年恒例の「文京さくら祭り」は仕方がないことですが、コロナウイルスの件で中止となってしまいました。でも、でも、個人的には満開時には「花見!!」行きたいですね。例年の「お花見の宴会」は自粛要請が出ていますが、通りすがりながらの「花見」ならばOKだと思われますので、其の頃には出かけてみたいと考えています。


話は、全くと言っていいほど「ガラリ」と変わります。


エイセンハウスは地元商店会であります「福徳会」の会員でもあります。つい先日ですが、福徳会が加入しています上部団体でもあります「文京区商店街連合会」から、『商店街ニュース』という2020年3月5日付新聞が配布されました。其の中の記事なのですが、タマタマ、エイセンハウスに関連(不動産業)してそうな内容が記載されていましたので、本ブログにてご紹介させて頂きます。


其の内容とは、、『下水道に油、流さず』 都 『日々、装置の清掃を』と、いうものでした。


エイセンハウスでも店舗などの事業用賃貸のオーナー様より依頼を受け、店舗などの募集をしていますし、既に営業をされていますテナント様の管理も承っております。そのような中で良くありますテナント様からの「クレーム」や「要望」は何と言いましても、商店街ニュースにっも記載されています「下水(排水)」関係の事項です。


クレーム・要望によって管理担当者が駆け付けますと、、、排水できなく溢れてくる!!、との言。ですが、殆どの場合、商店街ニュース記事の内容にもあります、厨房から流れ出た油脂成分が排水管の詰まりが原因です。但し、排水管や下水管に流さないための装置「グリーストラップ」は設置はされているのですが、、では、何故??設置しただけでは不十分で、要は、日々の清掃が肝心とのことでした。


我社の管理担当者は駆け付けると同時に、その辺の事柄を説明し、尚且つ、テナント様と一緒に「グリーストラップ」内の清掃もお手伝い。早急に対応しませんと排水の流れが悪くなるだけでなく「悪臭・害虫の発生」の原因となってしまいます。では、テナント様に日々どの様な作業をしていただきたいかは、商店街ニュースの新聞記事にて参照願います。見て頂ければ至極当然のことばかりなのですが👇






これで下水管も「スッキリ!」我社管理担当者の「出番」も、かなり、の減になると思いますので「ホット一息」オーナー様も「詰まりが解消で安心」されること間違いなし、で、「三方良し」になるのでは、と思います。 めでたし、めでたし、となりたいですね!


【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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