酷いもんですね!『シェアハウス投資』@空室と借金に
世の中まさに「シェア」する時代。車(シェアカー)に始まり、近頃は「自転車(シェアバイスクル)」が盛んに取り入れられていますね。
我が文京区でも「区役所」にはシェアバイスクルが設置されています。所有の時代から利用の時代へ、、なんて知ったかぶり!?でもの申してていますが。
言われてみますと確かに今後の世の中では必要かもしれません。
【同じシェアでもシェアハウス!酷いですね】
今、思いだしますと確か6~7年程前に「シェアハウス」という言葉聞いた事がありました。当時、其のような考え方の「賃貸物件」が有るんだな~程度でした。
【その後、一気に拡大か】
弊社では一切この「シェアハウス」の取り扱いは無いのですが、文京区内、エイセンハウスの営業エリア内では殆ど聞いたことは無かったですね。
せいぜいが、例えば2DKのマンション(1室)で友人同士のシェアで、ならば、良くありますパターンですが。
【100%融資、それも、無理くりに近い】
通常の賃貸住宅経営を考える場合でも、今後の見通しでは「少子高齢化」も進むこともあり、賃貸経営もシッカリと考えた上でないと、厳しい状態になっていくものと考えられます。
そのような中での今回の問題、あまりにも酷すぎるやり方だと思います。
新聞事例でしかその内容は確認できませんが「初めから自転車操業だった」との談、、。
【金余りの性か?話に乗った方の性なのか?】
どちらの性かは知りませんが、やはり、契約させた方は業者なのですからね。
多分の話ですが「どうなること位は解っていた」と思われますね。
何故か?このブログを書いています私目も、同業者ですから。
無理やり契約させても破綻するくらいの事は解っていたと思います。
【救済措置は早目に!】
新聞事例ですが銀行にも責任があるかもしれませんので、出来るだけ早急に対処されますことを望みます。
2018.1.23朝日新聞
2018.1.24朝日新聞
@不動産投資の考え方の一つ「収益還元法」についてのブログです。