何か一つは「ご提案」を心がけています[パート33]タッチの差で大惨事?
エイセンハウスは、
「エイセンハウスの管理のテーマ」である、
「 オーナー様(貸主様)の賃貸経営収益増に貢献すること」
を目指します。
さて、今回のお話はつい先日に本当に有った出来事です。
オーナー様も少々変だな、と、いう気がしてエイセンハウスにご連絡頂けたので、大事にならずに済みました。
何が起こったのか、、!
オーナー様=「000号室の部屋の照明器具なんだけど、少し変な気がするのよ」、
エイセン=「どんな事ですか!?」、
オーナー様=「大した事ではない様なのだけれど少し焦げ臭い気がするのね」、
エイセン=「解りました。お近くなので直ぐ伺いますね」、
オーナー様=「じゃあ待っているのでよろしくね~」、
で即伺って良かったです!
何が起こっていたのかと申しますと、、
以前、電気屋さんに修繕を依頼した際、何を勘違いされたか解らないのですが、何と!「漏電ブレーカー」の配線間違いが発覚しました。
そのことで、通常は「漏電ブレーカー」に流れる筈の電流が「流れず」のため照明器具の配線が少々「焦げた」状態でした。
オーナー様が何か変だな!?と感じられたので、今回は事なきを得ましたが気が付か無かった場合は、、、
考えたくも有りませんね!!以下はその際の写真です。
@照明器具設置した天井、、少々焦げ後が。
@後日、照明器具も交換するので一応電流が流れない様に応急措置を!
@ブレーカー内部の写真。中央の緑のボタンが有るのが漏電ブレーカーです。
@漏電ブレーカー に「赤・白・黒」と3本の線が繋いでありますが、今回は、その「黒・白」の線が反対に繋がれていたのが原因でした。しかし、素人には解りませんよね!!
「猿も木から落ちる」
エイセンも肝に命じたこの日の出来事でした。