【再掲載でのご案内】文学探訪「人目をしのび上り下り」我が町内「春日2丁目界隈(超ローカルエリア情報)」のご紹介。

==茗荷谷駅と後楽園駅を結ぶ大通り(春日通り)沿いは、商業地域に指定されています。ただ、大通りをチョット(20mほど)入りますと其処は静かな住宅街になっています。車の騒音などもさほど気にせずに生活が出来ると思っています。👇👇👇以下ローカルエリア?のご紹介です。===

イメージ写真のご紹介:写真を良~くご覧頂きますと、お子様達が何とも楽しそうに外遊びをしています。そうです!此処は文京区でも有名な寺社、伝通院様参道にあります幼稚園(福寿幼稚園)です。大きな木にも囲まれた緑豊かな幼稚園ですね。大通りの春日通りから100メートルほど住宅地の中に立地しているので、車の騒音や交通事故などは、あまり心配せずにいられるかもしれませんが、園前の通りの交通量は春日通り程ではありませんが、お子様の急な飛び出し等には充分な注意は必要ですね。

『ご案内はエイセンハウスから500~800m程の距離、本当の!ローカルエリア!範囲内です』

では、此処から本文となります。👇
夏目漱石の「それから」の舞台にもなりました「金剛寺坂」が、たまたまですがエイセンハウス管理管理物件近くにございます。此処で、その近辺の一部ですがご紹介させて頂きたいと思います。

以前のブログ「神田川(カンダガワ)~
安藤坂(アンドウザカ)~大曲(オオマガリ)」という題名にて記載しました中で、ダラダラした安藤坂を登りますと「安藤坂」という信号機がございます。此処からまた更に100m程登って頂きますと「左に入る道」がございます。反対側は「文京区立第三中学校の正門」となっています。

その道を入って頂くと本題のお話に繋がる訳なのですが???何とも解りづらいご説明になってしまったようですので、、大変申し訳ございませんが、「本題の住所」を記載させて頂きますので恐縮では有ります「ググッテ」頂きたく存じます。

『本題住所:文京区春日2丁目20番1号~春日2丁目19番6号』に至ります近辺となります。


@左に曲がっていただきまして道なりに進んで頂きますと、即目に入ってくるのは「故川口松太郎氏」が住んでいらっしゃいました「川口アパートメント」です。👇下の写真の左側の建物です。その昔は、俳優の千葉真一さんや野際陽子さんもこのアパートメントに住んでおられました。築年数は結構経過してしまいましたが、竣工当時は「それはもう!!」当時では考えられないような設備(全館冷暖房完備等)で、地域住民(自分だけかもしれませんが)の方は羨望の眼差しで見ていたとの記憶です。

                 



川口アパートメントの反対側近辺、住所で申しますと「文京区春日2丁目20番」あたりが「永井荷風」の生誕の地となります。👇エイセンハウス管理物件「Dクレスト」があります。外観は「打ちっぱなしコンクリート」で「デザイナーズマンション」が流行しましたが、その草分け的な物件でした。


               


中庭も👇の様に緑も豊富でユッタリ感が漂っていますよ!

               
 

少々、日もが暮れてきますとガラリとエントランス部分も、、雰囲気出てきますね~~!👇
大人達の時間帯?、、を醸し出しています(?)、、

            


👆この「Dクレスト」の右斜め前に建っています高級賃貸マンションのご紹介です。
因みにですが、Dクレストの募集情報はこちらからご覧頂けます。
                  こちらのお部屋の情報もご覧願います。
万一ご成約済みの場合はご容赦願います。

川口アパートメントの即、隣には何とも優雅な高級賃貸マンションが建っています。その名は「クリスティーホームズ」と言います。👇写真を是非ご覧願います。

           


如何にもこの場の雰囲気(高級住宅街)にマッチした外観だと思いますね。お部屋の間取りですが最低でも2LDK~で最も広いお部屋は4LDKで100㎡を超えています。因みにですがオーナー様の建築されましたコンセプトは「お客様(入居者様)の、おもてなし」だそうです。従いまして分譲マンション同様で常駐の管理人様がいらして、専用の管理室もエントランス脇にあります。竣工時の記憶を辿りますと外国の方をターゲットにされた賃貸マンションだったと思われます。


お話、長々となりましたが、ここで、「夏目漱石全集 第八巻それから」の重要な場所になります。
@主人公「代助」が愛する人を訪ねるために「上り・下り」したのが「金剛寺坂」です。👇緩い斜面が続いていますね。坂を登り切りますとエイセンハウス前の「春日通り」に出ます。

              



因みに金剛寺坂の名前の由来は「曹洞宗恵日山金剛寺」という寺の名に因んだそうです。 現在の様子はと申せば文京区内でも優良な住宅街となっています。☝雪の名残の景色写真を使いましたが、まだまだ風情?(一人で勝手に思っていますが)が残っていますかね?
上の写真右上前方に見えます鮮やかな水色の瓦屋根風のマンション、春日2丁目界隈で「初」の分譲マンションです。名称「秀和春日レジデンス」です。その昔、私目のが御幼少の砌ですが、此処には「大韓民国」の建物が建っていました(覚えていらっしゃる方、、今では少なくなっていますが)、

で、「秀和春日レジデンス」玄関近くにて写メしました写真は👇の通りです。

           


秀和春日レジデンス前を通り過ぎ、金剛寺坂を登り切りますと「春日通り」に出てきます。


春日通り沿いは「商業地域」ですが通りからホンノ20メートル程度入ったダケで其処は静かな住宅地です。手前みそではありますが、住みやすい環境です!ぜひ一度お出でください。👇
 
             


因みにですが、エイセンハウスは春日通り沿いで、春日2丁目バス停前の1階に店舗がございます。

            


最寄り駅の「丸の内線・茗荷谷駅」からは徒歩10分ほどかかり、少々ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。
           
            

大変お疲れさまでした。
「文(フミ)の京(ミヤコ)の文京区」「緑(ミドリ)の京(ミヤコ)の」文京区の宣伝です。

              

           

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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