オーナー様向けマガジン「エイセン通信」2025年6月号のご紹介『賃貸リホーム&リノベーションを考える』と題してお届けします。

エイセンハウスでは毎月1回ではありますが、オーナー様向けニュースレター「エイセン通信」を発行しています。ご連絡頂けましたらニュースレター原本をお送りさせて頂きます。

ご連絡はメールにてお願いいたします。⇒honten@eisen.ne.jp お届けはPDFデータで可能です。

=====

👆👆👆今月号のエイセン通信では、築年数経過と供に賃貸リホーム&リノベーションの課題を記載しています。今回のケースはあまり需要が少ない2DKから、その地域のライフスタイルにマッチした1LDKへ変更での成功事例です。

ですが、2DKの間取需要が相対的に多い地域では、リホームによる「競争力アップ!」の方がベストで効果も多々あると思われます。『物件エリアエリアの需要把握!!要肝心だと思われます』

=====

👆👆👆万一の地震災害に備え「保険の検討」を考えるとの内容ですが、最近特に「漏水の被害」を良く耳にする機会が増えてきました。地震に備えることは勿論のことではありますが、「漏水」対策も、と考えます。オーナー様の設備(給排水管など)に関します保険、施設賠償保険、必要だと思われますので再度、保険の内容確認されては如何でしょう。保険担当者様にも確認されては、と思われます。

=====

👆👆👆最後に賃貸業界のニュースからですが、トランプ関税やらお米価格高騰収まらず(備蓄米放出で価格下落期待していますが)などなど、多少とは思われますが賃貸業界にも影響が、と思われます。

そこでの考え方なのですがオーナー様としましては、現入居者の方に出来ましたら永く住み続けていただくこと、最優先だと思われます。まして現在『満室状態』の場合はなおさらと思います。

入居者の方の満足度?は何なのか!?・・・満室経営に因り安定的な経営が持続可能だと思われます。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2025/06/05

PAGE TOP