『花より団子』とは上手く言ったものと思います。やはり!「あんこ」良いですね~!!

👇👇👇は、昨日2025、3,26の上野公園の「しだれ」です。温暖化?の影響かもしれませんが東京も真夏日に!・・・しかし、三寒四温、まだまだ油断大敵ですね(まだ炬燵、終いかねています)。

    

本題に戻ります。本ブログのタイトル「花より団子」ですが、昔取った杵柄ではないですが・・👇👇👇の新聞記事に目が止まり、、ついつい気になり読んでしまいました。『記憶に残る和菓子は?』ナンバー1は・・おはぎ(ぼた餅)で、第2位は「たい焼き」とのこと。

あんこ・・小豆(あずき)から作られる「あんこ」は何と!、職人さんが例えば100人いたとすると、その味は100通りにもなると言われています。更に、小豆の皮を除いた部分で作られる「漉し餡(晒し餡)」や、小豆其のままで作られる「つぶし餡」も含みますと、その味は??果たして何通りになるのでしょう。是非、各お店・お店の「お味」味わっていただければと思います。

👇👇👇季節感も含めましての「和菓子ベスト20」とのことです。貴殿の判定は如何でしょうか!?

不動産業に専念することとなり「和菓子店」は閉めてしまいましたが、文京区・小石川の「和菓子組合」の方々とは、新年会・年次総会の年2回だけですが、まだお付き合いさせていただいています。何となく「居心地の良いところ!!」です。『昔取った杵柄』かもしれません。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2025/03/28

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