リノベーション（リホーム）が大規模になりそうな場合には要注意！特にオーナー様のご自宅などで！？

リノベーション（リホーム）、今日日盛んに行われています。我々不動産業界でも、例えば中古マンションを買い取り新品同様につくりかえ、そして再度販売（再販）する専門の不動産業者も増加傾向のようです。

その様な世の中の流れ？？が目立ってきたか？どうか分かりませんが、本ブログのタイトル「大規模リホーム時は湯注意！」・・国土交通省からお達しが出されています。

このお達しは、「木造戸建て住宅・大規模なリホーム工事」の際には、新築する際のような「建築確認手続き」が必要となるとのことです。開始時期ですが、２０２５年４月からとなっていますので、既にこの手続きは必要となっています。

では、大規模なリホームとは？どの程度？👉👉👉「建築基準法の大規模の修繕・模様替えにあたるもので、建築物の主要構造部（壁、床、柱、梁、屋根または階段）の一種以上について行う過半の改修等を指します」とのことです。

👇👇👇以下、国土交通省からのお知らせチラシを貼付いたしました。もし、大規模なリホームをお考えでございましたらお目通し頂ければと思います。少々見え辛いことはご容赦願います。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

今回のお知らせは賃貸経営のオーナー様には直接影響は無いとは思われますが、今後、木造戸建て（ホボご自宅が中心かと）以外にも・・と、なる可能性も有るのでは！？との感はしております。

今日日の状況が「リノベーション」が盛んに行われていますので。築年数が経過している賃貸物件の設備更新とうとう、これから増加していくとこは間違いが無いと考えられますので。

【この記事を書いた人】	株式会社エイセンハウス　代表　岡野茂夫
	１９５２年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉（おかの＿えいせん）」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。１９８６年頃から春日通り収用計画（道幅拡幅工事）に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。１９８７年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社（商号は「岡埜栄泉」のエイセンから）設立。平成７年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。