『最近の懐具合』物価高の影響もあり「実質の目減り感上昇!?」2021年時点と比較しますと??
最近と申しますか、厭々、かなり以前から感じていたのですが、1万円札で買える物(価値が?)の量や質も含め、低下・減少傾向のようで、、又は、その昔(と言っても1~2年程度ですが)と比べ、例えば同じ品物の値段も「安かった!!」のでは、と感じています。
靄(モヤっ)とした気持ちで某日の朝刊を眺めていました。ところ、、なるほどね!の記事が掲載されていました。
■同感して頂けますかどうかは分かりませんが、少々ご紹介と思いました。👇👇👇
👆👆👆■記事の中心部分は今日日の「キャッシュレス化」の結果、1万円札の流通が年々減少傾向であり、また更なる現象は「紙幣」もそうだが「硬貨」も近年では大幅に減ったようです。買い物時の事を思い出してみますと、そうです、カード払いの場合が結構増えています。特にスーパーなどでの買い物の時などは非常に便利ですね。(小銭ばかり財布の中に増えてしまいますね)
■さらに、各ご家庭に保管されていた現金(記事ではタンス預金と)が、何でも、最近の物価高の影響も有り目減りを減らすために👉投資商品・銀行預金へ、少しは「消費」などへ振り向けられ、結果、1万円札の流通減に繋がっているとのこと。
■身近な感覚(感情)では自身の懐具合。👆👆👆上記記事に因りますれば2021年4月時点と、2024年11月時点と比較したそうです。2021年4月時点を1万円とした場合、2024年11月では物価上昇率を加味しますと、何と、、8,846円になってしまうのでは、、とのことです。インフレ時代を痛感です。
キャッシュレス時代は大変便利だとは思いますが、この目減り状態、早期に解決して欲しいですね。
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株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫 |
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。 |