エイセンハウス推奨保証会社・全保連ニュース11月号から『知っておきたい 家族信託』次世代への引継ぎをスムーズに!

現在、賃貸借契約締結時には殆どと言っても良いほど保証会社に因る「保証」が主流となっております。民法改正以来幾つもの保証会社が設立をされました。結構な競争状態となっているようですが、エイセンハウスではその中でも「全保連様」を推奨させていただいております。

其の全保連様の「ゼンホレンニュース」を、先月号に続き11月号のご紹介です。ご興味ございましたら原本は紙ベース又はPDFでもお送り出来ます。

エイセンハウスまでお問合せ願います⇒03-3812ー7371またはhonten@eisen.ne.jp

さて、11月号のメインテーマですが、ブログタイトルにも記載しましたが『知っておきたい 家族信託 次世代への引継ぎをスムース』にです。

家族信託(民事信託の中の)につきましては、以前、何回かに分け本ブログでご紹介しましたが、今回全保連様の11月号のニュースでも取り上げています。賃貸オーナー様には是非とも知っておいて頂きたい事柄だと感じています。

■「認知症」だと出来ないこと、元気なうちにやるべき事、、👇👇👇列挙してあります。その昔は「成年後見制度」と言う制度(現在も有ります)が有りましたが、メリットも有りますが半面デメリットも、ございます。デメリットの内で「大きなもの」とは、主観で言わせて頂ければ・・『原則として本人の財産と権利を守ることを目的としている』と、言うことと思われます。

👇👇👇以下ご参照頂ければと思います。  

■上記で家族信託の「メリット・デメリット」を考えました。次のステップ(メリット有り!との結論で)に進むことになった場合ですが、やはり!!『専門家』からのアドバイス!絶対必須!ですね。

対策を立てる上での個々人様の内容は千差万別で、其の目的もまた同様です。専門家に因る「目的」に合った対策が肝心です。ご家族、ご家族に会った仕組みを作ることが出来る、大きなメリットでは、と思われます。

ただ、前段で記載しました「成年後見制度」や「遺言」の方が、そのご家庭には適している、と言うこともあるそうですので、何方を選択するのかも含めて「専門家」への相談、絶対の必須条件であると思われます。

👇👇👇以下ご参照頂ければと思います。 

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2024/11/30

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