新築賃貸住宅お考えのオーナー様!『断熱・省エネ住宅』に助成金が支給されるとのこと。良いかもしれません。

忙しい年の暮れ、の今頃になり漸く寒さが身に染みる頃となりました。しかし今年も例年にも増しての『猛暑・酷暑』本当にシンドカッタです。また台風もどんどん大型化しており与える被害もまた想像を絶するほどの大きさですね。漸く復旧・復興して一息付けそうになったら、また、台風による被害が発生!!・・ホボ地球温暖化の性と分かっているのに??、温暖化のスピードを緩めながら、早くストップできる時期を望みたいですね。

と、言う訳ではありませんが、今回はブログタイトルにも書かせていただきましたが、新築で賃貸住宅(集合住宅・戸建て住宅)を建設される場合、都の一定の基準を満たせば「助成金」が頂けるというお話です。

内容を少々と思います。東京都が定める一定基準『東京ゼロエミ住宅』=高い断熱性を持つ建材や窓を用いる、高い省エネ性能の家電製品を取り入れる、、などの住宅だそうです。助成金の「額」を拝見しますと結構と思われます金額となっています。東京都もソコソコ本気度なのかな?~~。

👇👇👇以下は弊社も加入しています「〇〇〇青色申告会」より送られてきましたチラシ資料です。助成金の申請は少々面綱な手続きが必要な様子、多分、建築会社にお願いすることにはなりそうですね。チラシ資料貼付しましたのでご覧いただければと思います。

『東京セロエミ住宅』に関しますことは東京都のホームページにも記載されていました。新築をお考えのオーナー様いらっしゃいましたらチョット覗いて見るのも良いかと思います。担当は「環境課」の様でした。👇👇👇以下にURL貼っておきました。

『東京ゼロエミ住宅に関する内容はこちらからご確認願います。担当は「東京都環境課」のようです』

■今回の助成金のお話ですが、試しにエイセンハウスの営業内であります「文京区」にお尋ねしてみました。結果、ホボ同様の事柄は有るそうなのですが、今回と全く相違する点は「賃貸住宅には適用出来なく個人宅ならOK」の内容でした。文京区にて事業されています賃貸オーナー様、もう暫く、、自力でのことになるようです(都と文京区では予算規模??が違うのかな?)。

■👇👇👇以前の省エネ・断熱に関しますブログです。宜しければお目通し頂ければと思います。

【 省エネ。断熱に関する過去ブロもご覧願います。 ⇒第1回目  ⇒第2回目 】

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:2024/11/25

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