エイセンハウス推奨保証会社・全保連ニュース9月号から『賃貸住宅でも新築時に断熱等級義務』
民法の改正に因り賃貸借契約時には殆どと言っても過言では無い程、保証会社による「保証」が主流となってしましました。また、改正時期に合わせうように幾つもの保証会社が設立をされました。結構な競争状態となりその中の幾つかの会社は無くなったようです。
エイセンハウスではその中でも「全保連様」を推奨させていただいております。👇👇👇月遅れのご紹介とはなってしまっていますが、今月(10月に9月号ですが)も全保連様のニュースレターのご紹介です。尚、原本は紙ベースでもPDFでもお送り出来ますので、ご興味ございましたらエイセンハウスまでお問合せ願います⇒03-3812ー7371またはhonten@eisen.ne.jp
👇👇👇では、9月号のご紹介を。
■昨今の猛暑・酷暑が原因と考えられますが、国土交通省では2025年までにカーボンニュートラル実現を目指すそうです。省エネ法の改正に因る省エネ住宅の義務化が決まったとのことです。
これまでは、個人の住宅や既定の広さに満たない物は適用外でしたが、2025年以降には「用途・規模」に関係なく全ての「新築建築物」がこの規定の対象になったようです。👇👇👇
■既存物件のオーナー様には、例えば増改築などを行う場合にはその部分に関し適合となるようです。ただ、現入居者が退去した後の原状回復工事の際、防音・断熱効果が期待できます「二重ガラスサッシ」の取り付け、如何でしょうか。これからの入居者には大変喜ばれる設備になると感じています。
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株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫 |
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。 |