エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行・将来に備えておくべき!「相続とお金の情報マガジン」11月号

エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行・将来に備えておくべき!「相続とお金の情報マガジン」11月号のご紹介です。ご興味ございましたらご連絡願います。「紙ベース」OR「PDFデータ」ご指定頂ければと思います。ご連絡は⇒honten@eisen.ne.jp にお願いいたします。

👇👇👇では、簡単ではございますが項目ごとのご紹介と思います。

『数字で見る相続:遺言公正証書作成件数=11万1,977件』

日本公証人連合会によると令和4年に全国で作成された「遺言公正証書」は、11万1,977件であったとのこと。過去10年間での推移をみると概ね増加傾向のようです。公正証書遺言が近年増加傾向にあるのは、遺産分割協議のトラブル増加や、最近では感染症による突然死などに備えるなど、事前に相続対策を行う人が増えていることが背景にあるようです。

『資産安心コラム:生前贈与は今からできる相続対策、年末年始は家族で話す良い機会』

一生懸命築いてきた財産、少しでも効果的に子供たちや孫などに引き継ぎたい!誰しもの想いであると考えます。それには生きているうちに、目の黒いうちに、相続対策を行うことが大切と思われます。そのための生前贈与の内容、メリットは勿論デメリットも含めてご家族で話し合うことが大事です。

■生前贈与とは?暦年課税と相続時精算課税

■遺産相続トラブルを回避するため事前に生前贈与について話し合う

『暮らしとお金の教養講座:そうzくした実家が空き家状態、その活用方法や対策方法は?』

■いくつもある、空き家を放置している場合のデメリット!

■空き家となった実家を相続したら?放置せずに「売却」または「賃貸」を!

『相続・贈与の基礎知識:贈与税は?贈与税がかかるもの、かからないもの、仕組みを解説』

■贈与税の仕組みと相続税との関係  ■贈与税がかかるもの、贈与税がかからないもの

『纏めとしまして』

相続財産に不動産が有る場合には、お金のように単純に分け合うことは難しいと思われます。従いまして不動産を遺産分割する方法・注意点、生前にできる事を考えられては如何でしょうか。

何時ものことですが「内容充実・話題も豊富」手前味噌ですが本当に感じています。ご興味ございましたらメールにてご連絡願いますhonten@eisen.ne.jp  紙ベースでもPDFデータにてもお送りすることが出来ます。ご連絡お待ちしております。

👇👇👇ご質問等々ございましたらお気軽にご連絡頂ければと思います。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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