オーナー様向けマガジン「エイセン通信」2023年11月号のご紹介です。『築古物件の配管気になります』

エイセンハウスでは毎月1回ではありますが、オーナー様向けニュースレター「エイセン通信」を発行しています。ご連絡頂けましたらニュースレター原本をお送りさせて頂きます。

ご連絡はメールにてお願いいたします。⇒honten@eisen.ne.jp お届けはPDFデータで可能です。

👇👇👇は、エイセン通信の郵送の際の表書きです。今年は「酉の市」に行きたいと思っています。

では、2023年11月号のエイセン通信の記事のご紹介です。👇👇👇

『記事1:賃貸リホーム&リノベーションを考える』

築古物件のリノベで配管交換すべき?=築後20年~25年ほど経過した賃貸物件において、特に気に掛かりますのは何と言っても!!配管関係と感じています。入居者がお住まいの中で床を上げての確認??無理なお話ですね。

例えば、賃借人様が退去された時が「大チャンス!!」だと思います。ただ、配管状態を確認するには相当の費用負担が必要となりますが、イザ、水漏れ!!入居者様にも被害が、更に「運」が悪ければ階下の方にも相当の被害も予想されます。日頃からの「費用の蓄積」肝心です!!

【年数を経過しています賃貸物件、特に配管につきましては交換をお奨めしております】では👇👇👇

【賃貸経営塾:更新規約には「自動更新」と「合意更新」とがあります】

賃貸オーナー様にとりまして更新時の「更新料」は、賃貸経営におきましては大変ありがたい収入の一つだと思います。ただし、賃貸借契約時の更新に関します条項の文言に因りましては、更新料の請求が出来ない場合もございます。よく言われますので「自動更新」と言う文言での契約かと思われます。

そこで、今回のエイセン通信ではその「更新事務」について取り上げております。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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