オーナー様向けマガジン「エイセン通信」2023年10月号のご紹介です。『タワマン節税に国税のメス』気になります。

エイセンハウスでは毎月1回ではありますが、オーナー様向けニュースレター「エイセン通信」を発行しています。ご連絡頂けましたらニュースレター原本をお送りさせて頂きます。

ご連絡はメールにてお願いいたします。⇒honten@eisen.ne.jp お届けはPDFデータで可能です。

では、2023年10月号のエイセン通信の記事のご紹介です。

■記事1:弁護士による賃貸法律相談室『改正民法の保証契約規定と施工後の更新実務』

改正民法の施行以降に賃貸契約が更新さえた場合に、従前の連帯保証契約には改正規定が適用か?

◎更新のたびに保証人との合意は必要か=保証人と改めて保証契約の締結する必要はあるのか?  

◎新たな合意がなければ適用されない=当初の保証契約の責任効力が更新によっても失われず。

◎合意(自動)更新、法定更新のケースは=改正民法施行以前の契約には注意が必要。

■記事2:200億円のマンション、ゼネコン施行ミスの多発など『賃貸業界のニュースから』

◎価格が200億円以上の記録的マンション=35年もかけて森ビルが漸く完成に漕ぎつけたよう。

◎ゼネコン施行ミスの背景に構造的問題=4大ゼネコンでも「人手不足・資材人件費高騰」の波が。

◎タワマン節税に国税のメス=ほんの一部の人の極端な「節税対策」が普通の人にも影響が!

👇👇👇以下はエイセン通信10月号の一部分の抜粋です。関連は再度本ブログにてと考えています。

■記事3:保証会社活用時代の入居審査と滞納督促の現状『管理スタッフからの現場レポート』

家賃集金は保証会社に任せていますが、入居者と直接向き合うのは「管理会社」です。結果、日頃のクレーム、困りごと等のご相談は「無縁」ではいられれません。現場レポートお目通し頂きたいですね。

【エイセン通信原本PDFデータでお送りしますのでご連絡下さい→honten@eisen.ne.jp】

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時に株式会社エイセンハウス(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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