9月23日は何の日?でしょう!・・答え『不動産のです』・・少々こじつけ気味ですが?「2(フ ドー)3(サン)の日」

皆様、9月23日は何と!『不動産の日』です(少々こじつけ気味なのですが)。そこで、弊社も加入しています所の宅建協会『公益社団法人 全国宅地建物取引業協会』では、不動産の日アアンケート調査を実施しました。この度その結果報告が我々加入業者に報告がされました。

今回の報告の内で賃貸住宅経営をされていますオーナー様に、関係します部分も有りましたのでお知らせさせて頂きます。

今回のアンケートは20歳~65歳の全国の男女の方へ、住まいに関する調査を年度比較の定点で行ったとのことでした。一般消費者の方々のリアルな実態が掴めたとの認識しています。

■👇👇👇エイセンハウスも加入しています団体の概要です。団体のシンボルマークは「ハトマーク」

■👇👇👇現在のお住まいに関係なく「持ち家派」「賃貸派」のお尋ねでは、67.5%の方が持ち家派と回答されました。

■👇👇👇依然、持ち家派の方の比率が大勢を占めていますが、昨年度と比較しますと10ポイント以上減少、定点調査の開始してから60%台に初めて突入したとのことです。賃貸住宅経営のオーナー様には朗報かもしれませんね。 

■👇👇👇では、重視されているポイントの調査結果です。トップははやり!「金額」ですね。其の後に「周辺・生活環境の良さ」「交通の便利さ」と続いています。4番目から「間取り等々」の答えが返ってきています。この順番!賃貸住宅経営の際にも一考の余地、あると感じました。如何でしょう。 

■購入又は賃貸を考える際の約半数の方の意識は「金額・賃料」「周辺・生活環境」のようです。その年に因って相違があるかもしれませんが、従来から考えられてきた「間取り・日当たり」から、その物件のある『環境』が重要視されていることが分かるかと思います。その原因の一つに最近の『防犯意識の高まり』が関係しているのでは、と想像されます。アンケート調査結果報告、如何でしたか。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時に株式会社エイセンハウス(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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