オーナー様向けマガジン「エイセン通信」2023年8月号のご紹介です。ご興味ございましたら原本お送りいたします。

エイセンハウスでは毎月1回ではありますが、オーナー様向けニュースレター「エイセン通信」を発行しています。ご連絡頂けましたらニュースレター原本をお送りさせて頂きます。

ご連絡はメールにてお願いいたします。⇒honten@eisen.ne.jp お届けはPDFデータでも可能です。

では、2023年8月号のエイセン通信の記事のご紹介を、少々と思います。

『記事1:大家さんのための税金基礎講座』税理士法人レイディング 代表税理士:木村英幸先生に執筆頂き、共有になっていた不動産を解消し納税資金を確保した事例のご説明です。

先生曰く「続対策と相続税対策」は違います、とのことです。多くの方は「相続対策」と言うと「相続税の対策」と理解されているとのこと。相続対策と相続税対策、この2つは似て非なるものです。

■相続対策=財産の有無にかかわらず、全ての方に必要とのこと。

■相続税対策=相続対策の一部であって相続税の発生が見込める際、必要とのこと。

『記事2:賃貸リホーム&リノベーションを考える』8月号のエイセン通信では、和室でも選ばれるお洒落な「襖」の施行事例をご紹介しています。賃貸住宅では何かと(何故なのか?)和室のあるお部屋は、入居者が決まりづらく、また、不人気だと言われています。

そこで、和室のお部屋を思い切って湯室に!床はフローリングに!押し入れはクローゼットに!・・元の和室の状態にも因るとは思いますが、和室~洋室へにはそれなりの費用が必要ですね。

では、リノベーション襖を使って、、は如何でしょう。大掛かりな工事をせずに押し入れの襖を変えるだけで、『和モダン』な雰囲気に変更できるかもしれません。一考に値すると思われます。

『記事3:賃貸業界のニュースから』不動産の「ID」ご存じですか。2022年3月31日にルールを定めてガイドラインが発表されました。では、どのような内容かと申しますと・・・

「不動産業界の生産性と、消費者利便の向上を図り、不動産の取引と活用を促進する」等々となっているようです。不動産業業界の生産性は置いといて、消費者利便の向上!?とは果たして、どんなメリットが想定されているのでしょか??・・是非、本紙「エイセン通信」をお読み頂ければと思います。

(マイナンバーと健康保険証の一体化トラブルが全国で広がっています。気になりますが・・。)

手前味噌にはなりますが、内容充実・豊富な話題・最近の傾向などなど、頭を絞って発行させて頂いております。ご興味ございましたらご連絡願います。原本をご指定の所へお届けさせていただきます。

PDFデータのメール送信にても承っております。お気軽にお問合せ頂ければと思います。

👇👇👇写真は撮影当時?のものです。現状と相違する場合は「現状優先」とさせて頂きます。

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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