オーナー様向けマガジン「エイセン通信」2023年5月号のご紹介です。ご興味ございましたら原本お送りいたします。

エイセンハウスでは毎月1回ではありますが、オーナー様向けニュースレター「エイセン通信」を発行しています。もしも、ご興味ございましたらご連絡願います。ニュースレター原本をご指定場所におおくりさせて頂きます。

では、簡単ではありますが2023年5月号のエイセン通信の記事内容のご紹介と思います。

■税理士法人レイディング 代表税理士 木村英幸先生に因ります執筆。

『増加傾向にある税務調査と大家さんが気をつけるポイント』とは!?

コロナ感染症に伴い税務調査は減少傾向のようでしたが、最近の沈静化の影響や法改正による5類相当にもなったかわ解りませんが、相続税の税務調査も元通り?で再度、増加の傾向に有るとのことです。

では、実際の税務調査の流れはどのように~執筆税理士に因りますと、、。

【流れは】相続税の申告が提出されますと当然に税務署は、その内容の検討に入ることになります。そして、確認したいことが有れば、、調査に、となるとのことです。(当たり前のことですね)

ただし、事前連絡も無しに税務署員が来ることは無く、事前に電話連絡があるそうです。また、申告に際し税理士に依頼をしている場合には、多分ですが、先ず、その税理士に連絡が入ることになると思われます。

また、時期ですが1月~3月までは「確定申告時期」で大変忙しい、更に、7月頃は人事異動の時期でもあり、これらのことを考えますと7月~12月にかけてが、、多分ですが、多いように思われます。

【どんな申告漏れが指摘されるのか】多く指摘されるのはやはり「現金や預貯金」だそうです。例えばお子様・お孫さんなどの家族名義で貯金していたものや、所謂「タンス預金」等のようです。たとえ相続人の名義であったとしても、その資金(現金)を被相続人が拠出していることが判明した場合には、相続財産に含まれてしまう可能性が「大」と思われます。要は、受け取った本人自身がその財産を管理していることが必須条件ですね。

その他では損害ほけんや火災保険料の前払い分(5年~10年契約での)などが考えられるようです。

■管理スタッフからの現場レポート『漏水トラブルを上手く解決する方法』と題して、、。

某会社の新人を迎えてのスタッフミーティング「漏水トラブル」についてのレクチャー内容記事です。

実際に漏水が発生~大家さん(自主管理の)による業者手配~原因確認~入居者への対応~修繕工事の日程調整~ヒョットして下階への被害は、其の確認も~再度、入居者への説明~保険の確認(修理費支払いのため)~次の大雨はの対策は?・・・順を追ってのレクチャーのようです。

手前味噌にはなりますが、内容充実・豊富な話題・最近の傾向などなど、頭を絞って発行させて頂いております。ご興味ございましたらご連絡願います。原本をご指定の所へお届けさせていただきます。

👇👇👇写真は撮影当時?のものです。現状と相違する場合は「現状優先」とさせて頂きます。

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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