エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行・将来に備えておくべき!「相続とお金の情報マガジン」4月号 のご紹介です。

エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行2023年4月号のお知らせです!今月、4月号では『数字で見る相続』では、最近のテレビでも放送されていました「空き家問題」にも関係します、『所有者不明土地』について記載されています。その所有者不明土地の面積は何と!『国土の約22%にも!』及ぶそうです。理由としまして不動産登記を確認しても分からない、又は、所有者は分かっているのだが所在不明。等々が理由の様です。

大きなポイントとしまして『相続の際に名義変更登記がされていない』ことがあげられるようです。何故なのか?其れは現行制度では「相続登記は任意」であり、然も、登記時に「登録免許税」が必要であることも一因のようです。

流石に国でもこのような状態を放っておくことは、、出来ないと考えたと思われ対策を講じることになったようです。その対策とは、、令和6年4月1日から「相続登記の申請が義務化」されるとのこと。

さらには、過去に行われていた相続で、相続登記をせずに「放置」していた土地も対象に、となるようですので確認が必要になると思われます。

【その他の記載記事のご紹介】

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■相続・贈与の基礎知識:遺産分割協議書では三月の建物をどう扱うべき?

■暮らしとおケ根の教養講座:物価高や増税。今だからこそ家計を見直して不安を解消しよう!

何時ものことながら「内容充実・話題も豊富」なマガジンです。是非お目通し頂ければと思います。

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★★スキャン文章のため画像も荒いため見辛くなっていますがご容赦願います★★

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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