オーナー様「賃貸住宅の修繕計画」大変重要と思います。『オンライン無料セミナー』参考になると思われます。

本ブログにてもご紹介させて頂いておりますが、築後20~25年ほど経過している建物では、特に給湯管や給水管更には排水管からの『漏水』が増加しています。特に、給湯・給水管からの漏水は水圧がかかっているため、元栓を閉めない限り水漏れは止まりません。

また、異変に気付くのは原因箇所のお部屋の方ではなく、その下のお部屋の方からのクレーム・苦情に因ることが殆どです。

エイセンハウスが直近で対応しましたケースでは、弊社が仲介しましたお部屋の真下の住民の方から、天井から「水が垂れてきている」とのクレームが寄せられました。待った無状態ですので至急で業者さんを手配、その日のうちに現場調査(現調と言っています)の結果、ヤッパリ!給湯管と給水管からの漏水でした。

水漏れの原因はなかなか掴めないのが現実ですが、今回は運よく?(被害を受けた方には大変申し訳ありませんが)当日にその原因が判明し大変良かったと感じています。

【築年数が有る程度(20~25年ほど)経過している建物の、修繕計画、絶対に必要です!】

そこで今回のお知らせですが、エイセンハウスも加入しています「一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会」も後援しています、『賃貸住宅の計画修繕推進セミナー』のお知らせです。

■本セミナーのテーマ

●計画修繕の投資メリット、長期修繕計画、点検。建物診断の重要性を分かりやすく解説

●賃貸管理会社のリアルな計画修繕の取り組み、計画修繕の進め方等を分かりやすく解説

●リホーム・リノベーションによるバリューアップ効果を分かりやすく解説

となっているようです。賃貸オーナー様にとりまして大変有意義な講座だと思われます。オンラインでの視聴になるようですが費用は『無料』とのことです。

尚、視聴にはお申し込みが必要で、その締め切りは「2月20日(月)」までとのことです。ご興味ございましたら是非ご参加いただければと思います。

👇👇以下に本セミナーのパンフレットを貼付しましたので、ご覧頂きお手続き頂ければと思います。  

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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