エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。12月号は改正民法で見直し!「相隣関係」とは?と題して記載されています。

エイセンハウスが推奨しています保証会社「全保連様」のニュースレターをお届けいたします。

さて今月12号のご紹介は、本ブログでも以前ご紹介させて頂きました、改正されました民法での「相隣関係(お隣りさんとの)」についてです。近頃、何とか話題になっていますところの「所有者不明土地問題」に関しまして、長い歴史を持つ(言い方は悪いかもしれませんが、長期間放置しておいたまま?)相隣関係に関する規定が改正され、2023年(令和5年)4月1日に施行されるとのことです。

今回改正されます事項の中にも、賃貸オーナー様にとりまして関心が高いとされます事柄も含まれているようです。その点を踏まえ今回も弁護士さんに解説を依頼されています。

ただ、個々の案件ごとに其々内容の違いがございますので、詳しくは専門家の方へご相談をお願いいたします。また、前段階としまして我々のような管理会社へお問い合わせいただければ、何かしらのお役に立てると思います。

👇👇👇全保連様2022年12月号を貼付しました。お目通しいただければと思います。

👇👇👇以下の記事は「住宅用火災警報器」についてです。設置義務化から10年以上経過しています。入居者様の安心・安全のため「点検・交換」は忘れないようにしたいですね!

【全保連ニュース、ご興味ございましたらご連絡願います。本誌をお送りいたします】

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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