エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。10月号は建て替え時に知っておきたい「立ち退き交渉と解体工事のポイント」です。

エイセンハウスが推奨しています保証会社「全保連様」のニュースレターをお届けいたします。

さて今月10号のご紹介は「賃貸アパート・マンション」の、建て替え時の際に知っておきたい『立ち退き交渉と解体工事のポイント』について記載されています。どなたも新築時には考えもしなかった問題とは思われますが、年月が経過しますとどうしても「其処かしこ」に不具合が出てきます。当然と言えば当然なのですが、、。

しかし、イザ!実行となりますと本当に色々な問題が出てきます。今回のニュースレターではその問題の内、立ち退き交渉と既存建物の解体工事について記載されています。弊社でも、過去何回かオーナー様のご依頼にて現入居者様との立ち退き交渉をさせて頂きましたが、当然のことですが各人それぞれご事情が異なっています。例えば、10人の入居様には10通りの対応が必要となって参ります。

そこで何時も感じていて本紙にも記述されています事柄ですが、オーナー様ご自身での誠意を込めての事情説明が大事であると考えております。当然のことだと思われますが、やはり、其の事が納得していただける重要なポイントと思います。その後、弊社の様な不動産会社の担当が更なるご説明に伺う、スムースな交渉が始められると考えます。

全保連様のニュースレターでは、いくつかの項目に分けまして其々のご説明がされています。👇👇

①入居者の退去を待つか、オーナー様が働きかけるか!?

②タイの気交渉の手続きはどう進めるのか!?

③立ち退き料ん相場は、家賃の6~10ケ月分?

④立ち退き交渉は専門家に頼むべきか??

各項目に分けまして分かりやすく、且つ、ある程度詳細その内容が記載されています。大変参考になるかと思われますので、是非、お目通しいただければと思います。

👇👇👇以下は全保連様の10月号ニュースレターです。少々見辛くなってはいますがご容赦の程お願いいたします。尚、ご興味ございましたらご連絡願います。本誌をお届けさせて頂きます。

ご連絡は、お電話03-3812-7371 又は メールhonten@eisen.ne.jpにて承ります。

【貸主の正当事由とは、に関します本ブログはこちらからごらん願います。】

【お役立ち情報】オーナー様が行うべき5つの防災対策、とは!?

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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