第1回【普段見えないけれど大変重要!!普段何気なしに見ていたのですが?】結構怖い!?お話です。『教訓:慎重にも、慎重に!!』 

ブログタイトルの【普段見えないけれど、普段何気なしに見ていたけれど、、】さて、イザとなりますと、結構怖いお話になりそうな、、とは何でしょうか。結構意味深なタイトルですね。

本ブログでは以前経験しました案件で、あらためて勉強になったな〜と、思います事柄を取り上げさせて頂きたいと思います。

通常(日常の生活では)、殆どの方々は何気なく普段通りの生活をされています。また、何の不自由も当然のことですが感じていらっしゃらないと思います。



しかし、或る日、「イザ」何かしらの行動を起こさなければ成らなくなった際に、「エッ!こんな事だったの?」「全く知らなかった!」「全く聞いてもいなかった!」等々が始まってしまいます。何かしらの動き(行動)をする時に漸く、「初めて気が付く、初めて知ること」が多いような気がします。


では、ここからがご紹介です。尚、ご紹介内容は👇👇👇


【全部繋がっていたのですね!?でも、早く気が付いてご迷惑かけずにすみました】


文京区の某場所での一戸建住宅の売買仲介時でのお話です。売却を依頼されました一戸建の周辺はと申しますと、下図(ア)の内の「B宅」がその該当物件でした。早速にですが、、
1.いつものように現地確認・環境確認等々は当然に行いました(周辺環境は大事ですので)。
2.売り主様と何回も打ち合わせを行い「売り出し金額」もご了解を頂きました。
3.と、同時並行に「区役所調査」「法務局調査」等々もいつもの様に行いました。
4.環境も良く金額も適正だったようで即、他の不動産業者様から買い主様のご紹介もあり、ご契約に
  進める筈・・・ダッタのですが・・

『と、ここ迄は本当に驚くほどとんとん拍子にお話しが進んでいたのですが、、』

5.水道管の問題が持ち上がってしまいました。何かと申しますと・
下図(ア)をご覧願います。少々と言いますか、大変分かりづらいかもしれませんが、本物件はA・B・C・D4世帯同時に建築された場所のようですが、当時施工しました建築会社はA・B・C・D宅への水道の引き込みを、それぞれに給水するのでは無く、水道管(給水管)1本から「枝分かれ」の形にて施工してしまいました。要は、下図の公道に埋設してあります「本管」から各世帯別々に給水とはしなかったようです。

ここで問題ですが、当然のことながら万一、公道近くの方にて「断水(水道管の破裂など)」になった場合には、残りの世帯の方も、、「断水」になってしまいます。

             


6.購入者方は当然ですが、このままでの「ご了解」は頂けません。急ぎ弊社にて水道屋さんに手配をしまして、公道の本管から「B宅(購入されます家屋)」に引き直しまして、結果、無事に購入者様にお引き渡しを完了させて頂きました。


【まとめ】本ブログのお話は結構、以前(昔の)のことですので、今現在では多分ですが、、このような施工をされます建築会社様は無いかと思います。では、なぜ?このような施工がされたのか、、多分ですが各世帯別々に引き込むより、枝分けした方が「早くて・費用も安価」と思われますね。何でもそうだと思いますが、設備(給水管・排水管・ガス管・電線等々)に関しましては、普段全くと言っても良いほど目にしません。しかし、イザ、不具合が生じたときには「大事(オオゴト)」になる可能性が
「大」ですね。慎重に、慎重に、、改めて勉強させていただいた案件でした。



      



【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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