「全国賃貸不動産管理業協会」作成【家族信託(民事信託)について其の一】 追記:日経新聞記事から信託活用で。

エイセンハウスではブログタイトルにも記載していますが「全国賃貸不動産管理業協会(略称:全宅管理)」に加盟をしています。以前から「これからの時代は管理が重要だ!」と言われ続けてきていますが、現在の所では「管理業」を営む上での登録(許可)は必要とはされておりません。然し、今後、より良い管理を求められるオーナー様が増えて来るものと思われますので、管理業を営む業者にも登録義務(許可)が課せられるものと考えております。


本ブログでも以前より「民事信託の中の家族信託」を組むことの必要性を何度か記載して参りましたが、この度「全宅管理」より「家族信託の効果・メリット」をご紹介するチラシが参りましたので、本ブログに貼付させていただきました。



多少読みずらい部分も有ろうかとは存じますが、お時間を取っていただきご覧願えればと思います。尚、ご不明点ございましたら「家族信託の専門司法書士」ともエイセンハウスは提携をしていますので、お気軽にご相談のご連絡をお待ちしております。



👇以下は「全宅管理」からのチラシです。是非ともご覧願います。


表面:家族信託(民事信託)とは?








裏面:家族信託のメリット、とは!?





==2020.9.28加筆==

2020年9月4日付日経新聞(夕刊)に、某オーナー様から所有するアパートについての相談記事が載っていました。以下にその記事を貼付しましたのでお読み頂ければと思います。スキャンにての貼付のため、見辛い、読み辛い、、は、ご勘弁願います。👇👇👇




👇エイセンハウスが提携をしています司法書士事務所様の内容です。









【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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