『築後20〜25年程経過の住宅での水回りは要注意事項』給水管・給湯管が原因の場合、被害は結構甚大になりますよ!

『オーナー様、イメージ写真は某住宅設備の或る一部分ですがお解りでしょうか!?よく似てはいますが「煙管の頭」では有りません!、、煙管?古いかな〜?絶対古いです!』
さて、雑話はここまでとしまして、2020年4月1日以降の改正民法の「契約期間中の修繕」に、関わる事態を引き起こす可能性が充分考えられますので、本ブログの続きを是非ともお読み頂ければと思います。オーナー様の賃貸住宅経営の重要な課題を含んだ内容だと考えます。
さて、
パット見て「其れはね〜」とお答え頂けるオーナー様!!流石です!
では?何故?ご存知だったのか?それは(エイセンハウスも同様だったのですが、、)
失礼ながら、多分、過去に相当酷い目に逢われました経験があったからだと推察されます。
         
             
では、上の写真は一体何処の設備の?何の一部分かの答えは、
【Answer】
これは「給湯管」の一部の部品で「銅」で出来ています。この管の中をお湯が流れている訳ですね。
では何故?曲がっているの?(業界用語で=エルボと呼んでいます)直線の方が良いのに?
当然のお話なのですが、お部屋の中はどうしても「直線」だけでは引けませんので何ヶ所かは必ず「エルボ」の部分が出て来てしまいます(当たり前のことなのですが)
【では又何故・酷い目に会った?】
再度イメージ写真の拡大版をご覧ください👇
エイセンハウスの管理物件で、以前ですが階下の方は「びしょ濡れ」の被害を受けてしまいました。再度の写真で済みませんが、ご覧になってください。👇
        
 

写真の中の赤丸を付けた部分にご注目!小さいですが「穴」が見えると思います。こんな小さな穴が!そうなんです!こんなに小さな穴でも大変な「水漏れ」の原因に!なってしまうのです。
ではまた、何故「穴」が開いてしまうのか、それはエルボ部分にどうしても水圧が掛かってしまうこと
により、管の壁が長い年月(20年〜25年程度)の間に徐々に「薄く」なってしまうのです。
その結果、ついに或る時期に壁に穴が開き「水漏れ」となってしまいます。エイセンハウスの管理物件でも階下の方が「びしょ濡れ」の被害を受けてしまいました。

『築後20〜25年程度経過しています住宅では、この現象での水漏れが最近多く発生しています』

【築後20〜25年程経過した建物は要注意!】
前述しましたが、新築当時は当然ですが何ともございません。では、どの程度経過した場合要注意かは、水道屋さん曰く「20〜25年程」との返事でした。普段は隠れている箇所で中々目にする機会はありません。
エイセンハウスの経験談としましては、入居者様が退去されました後での点検をお奨めいたします。原状回復工事の際に点検が一番効率が良いと思われますので。
【以下の写真は点検時のものです】
@L字型(エルボ)以外の接手では下の写真のように「T字型」もあります。T字型も「エルボ」と同様の危険性を含んでいます。要は、直線以外は何等かの影響を受けていると考えた方が良いと思います。
            
@下の写真は今回の部品と同様のL字型(エルボ)です。
            
上記2枚の写真はエイセンハウスの管理物件を点検した際のものです。今回はお陰様で何等の問題もなくとりあへず”ホット一息”でした。
【ここで余談です】
万が一の際に役に立ちます損害保険、ご存知ですか。釈迦に説法かもしれませんが損保のご加入をお奨めいたします。以外と安価費用で加入が出来るかもしれません。

『損害保険の名前:施設賠償保険』通称:施設賠とも言われています。オーナー様の設備、例えば「排水管、給湯管等の水回り関係の物」の不具合に因り、入居者様(借主様)の家財等が被害を受けた際に補償がされます。建物本体と一体に保険加入をお奨めいたします。
【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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