上水管交換、結構手間が掛かります「お早目に!」①

建物も25年程度経過して参りますと、あちらこちら、支署が出てきますね。エイセンハウスの管理物件でも同様の事がおきました。

水道メーター交換にあたりまして、メーター回りの「管」の老朽化で、」業者さん」曰く「怖くて外せない(取り換えできない)」という事になってしましました。水道メーターは大体8年に1回程度の頻度にて交換をそているそうです。

【早速現場の確認】

以前から気にはなっているたことでしたが、イザ現実となりますと結構なプレッシャーですね。水道メーター関係の扉を開けて確認します。

言われます通りの状態です。お部屋の様子は原状回復工事等で把握はしているつもりですが、普段あまり目にしない箇所、落とし穴的な感じですね。

【早速交換工事の手配を】

そうも言ってはおられません。早速何時もい願しています業者さんに連絡し段取りを取ってもらいました。

ここで幾つかの問題点が出てきました。

1.交換工事中は「断水」にしなければ、但し何日もは、厳しい。

   入居者様の飲料水・お洗濯等の水やトイレ用水の確保。

2.工事場所がエレベーター前のため、万一水が溢れたら。不味い。3.交換工事後の「赤水」の対策は?などでした。

【何とか対策を講じて開始しました】

以下の写真は当日の模様です。

1.交換工事前の様子。解りづらいかもしれませんが「管」が結構腐食していました。

        

2.「水道メーター」や関係する周辺の古い管を撤去します。当然この間は「断水」になります。

         

【この間の対策は】

1.断水のお知らせは当然前もって入居者様にお知らせします。再度、1~2日前に改めてお知らせします。「断水」は生活上結構な事柄ですので。念のためエイセンハウスで「飲料水」を確保しました。

2.万一の水溢れにエレベーター前を「土嚢」にて養生しました。3.万一の時の連絡先の徹底。

この続きは次回②にて。

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