『入居中クレームベスト3:水漏れ修繕依頼』改正民法、契約期間中の修繕、面倒な交渉は無意味。土、日、祝日は業者さんは休みです。

『イメージ写真はエイセンハウスの管理看板です。大きさはA4サイズ程。色合いも白地にエイセンのメインカラーの緑での文字。巷で良く見かけます赤と青の看板とは大違いです。実際に付させて頂けてますオーナー様からも好印象を頂いております』

2020年4月1日から施行されています改正民法では、契約期間中の修繕の規定が新設されましたので、本ブログでも紹介しています「トイレの不使用」などに付きましては、仮に、不使用期間が長く続くような状態になった場合には、入居者(借主様)から不使用期間の割合に応じ、オーナー様は賃料減額交渉の対応が必要となるかもしれません。


但し、減額交渉を行う際には、免責日数、減額率、不使用の度合い等々で、ヒョットしまして賃料減額幅は些少になる可能性もあるとは思いますが、その交渉・打合わせ・段取りは、原則、オーナー様ご自身での対応となります。面倒、且つ嫌な気分にもなりかねないと思います。エイセンハウスでは借主様の募集にあたりまして、室内各設備の事前チェックが今後、非常に大事になってくるものと考えますので、急がば回れ、ではありませんが、オーナー様には是非上記のような事前チェックを必ず実行されますようお奨めいたします。


以前ブログでの給水管エルボからの水漏れ事件に続きまして、今回もまた「水」に関します内容です。記載記事の内容は「トイレタンク」に関する事柄です。築後、或る程度の年数(20〜25年程)を経過した建物では「水回り問題」が一番多いようですね。



『トイレタンク関係の水漏れ対応です』👇👇

管理業務の中で一番多い入居者様からの依頼は、何と言っても「水」に関する件がダントツですね。キッチンの水洗レバー・シンク下排水管繋ぎから・トイレの水が流れっぱなし・便座接地面から浸み出し・何処からかは解らないが?天井から水漏れ等々、それこそ種々様々です。先日の某マンションから修繕のご依頼がありました。やっぱりトイレタンクに関連する事柄でした。


【現地に伺いました】
入居者様から様子を伺いました。水漏れの場合には特に「即現地確認」が大変重要なポイントです。伺ってみますと、トイレタンクに接続しています吸水管の繋ぎ目からトイレの床下へ「ポタポタ」とのことです。入居者様には大変申し訳ないのですが、大事になりそうでは無かったので、ホット一息、胸をなでおろし、、、。

               

               



【オーナー様に連絡し交換することに】
某マンションは築後約20年ほど経過しております。業者さん(水道屋さん)曰く、この位経過しているマンションは申し訳無いが、このような症状が次々と出ています、とのことでした。
👇👇交換後の「繋ぎ目」の様子です。

              

【念のためのタンク内も確認】
何等の問題でも無ければ、多分、中の様子など確認はしないと思いますが、ついでで見てみました。
タンク内て、こんな風になっているのですね👇👇

             

真ん中辺の「膨らんでいる物」が「ウキ」でタンクに水が溜まってきますと、ウキが自然と給水を「止める」仕組みになっています。単純ですが良く考えられたものですね。今回は別に異常は無かったようでした。

【無事完了】

👇👇タンク上の蓋を元に戻して「ハイ!終了です」

             



【エイセンハウスからのお奨め】
今回のクレームの水漏箇所は、普段から(あまり良く起きては欲しくは無いのですが)良く耳にする箇所ではあり、特別な箇所ではありません。今後の対策としましては、例えば、入居者様が退去された後の原状回復工事の際に、ついでに修繕(交換も含めて)をされたら如何でしょうか。修繕費用も驚くような金額では無いと思います。入居後のクレームにならないことは、入居者様に気持ちよく使って頂けることになり、其の事が「他物件との差別化」となるとも思います。賃貸経営と言う「長い目」でご覧になって頂ければと思います。


【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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