コロナの影響?「巣ごもり生活・テレワーク」入居者のクレームが多発『お隣様の声や音・上階の音』生活音ですが+小修繕依頼増大

【テレワーク等の定着に因る「巣ごもり」、その影響か!?小修繕依頼やクレームが増えています】

本ブログタイトルにも記載していますが、コロナウィルス感染症の影響に因ります「巣ごもり状態」に因ります、上下階・左右の隣人に対しましての「音に関するクレーム」が、月日を追うごとに増加傾向となっております。以前ですと、当然のことながらお勤めに行かれています時間帯なのですが、コロナウィルス感染症のためテレワークで、自宅(マンション、アパートなど)の滞在時間が大幅に増え、さらに、外出などの自粛要請も加わり、皆様のストレスも溜まっているのだと思われます。

その結果が、、隣人や上下階の住人の「音(生活音など)」が通常よりも気になって、、クレームとなっているものと思われます。また、通常ではさほど気にならない程度での「小修繕依頼」も、増加傾向にあります。お部屋で過ごされる時間の大幅アップが、多分ですが原因と思われます。

ここで追加の記事ですが、「小修繕の依頼」の依頼増えつつあります。其の中で割合が多くなってきている事柄は、、何と!「トイレ詰まり」です。連絡を頂き担当者が行くのですが、、原因は!?トイレットペーパーが原因、とのこと。誰しもですが、必ず「用足し」は当たり前なのですが、巣ごもり原因で日中の「回数」が増えた??為に、トイレットペーパーの使用も増えて??、、良く解りませんがなるべく注意をして頂きたく、とは思います。


今後さらに今以上に「テレワークが定着」すると考えますので、これらの小修繕依頼や音に関しますクレームなどが、日常的に起こってくるかもしれません。従いまして、今後の対策としまして入居者募集に合わせての事前の修繕・音の対策など、同時並行で進めていくことが大変重要になってくるものと考えます。お住まいになっている状態での「修繕」は色々の面で大変な作業となりますので。

==ここでイメージ写真をチョットご説明です==

イメージ写真はエイセンハウスの管理看板です。大きさは大体A4判サイズ、色彩も緑1色、下地の色も白、と、スッキリしています。手前みそではありますがオーナー様にも大変ご好評を頂いております。昔からの街中で良く見かけますところの「赤と青色のビニール看板」と比較していただけますと、多分(大いにと自負をしてはいますが)「お洒落!??」かな!?と考えておりますす。


===では、また続きをお読み頂ければと思います👇👇👇===


2020.11.2

音の問題、特に上下階との関係が主だと感じております。再度の掲載させて頂きました「訳」はと申しますと、最近のコロナウィルス感染症の影響で、皆様、自宅にいらっしゃる時間が増えております。そこで、管理担当者曰く、、普段でしたら余り気にならないような「音」、所謂、生活音などでも敏感に反応してしまっている、とのことでした。これからも特に「音対策」が非常に大事な事になってくるような気がしてなりません。


==2020.9.23==

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。さすがの残暑もここに来まして漸く落ち着き、少しづつではありますが虫の音、も聞こえてきました。秋の夜長、、待ち遠しかったですね。
そこで、皆さん、誰しもがグッスリと眠りたいと考えますね。その時、何やら喧しい、迄では無いのですが上の階から物音が。騒音クレームの始まりかもしれません。

そこで今回以前のブログを再登板と考えました。「音」の問題は常にクレームの上位を占めています。騒音トラブル、防げるコツが記載されていますのでお読み頂ければと思います。

==2020.6.11記載==

改正民法が施行され保証の問題からエイセンハウスでは、従来多く行われて来ました「個人保証」から法人への保証、所謂、保証会社の保証をお奨めしています。エイセンハウスで推奨しています保証会社であります「全保連」のマガジンで、「騒音トラブルを防ぐ!防音効果を高める対策のコツ」が記載されていましたのでご紹介させて頂こうと思います。

本ブログでも過去に何回か記載しておりますが、借主様からのクレーム(不満)の内で「音の問題」は常に上位ランクを維持しています。そのような事から入居者様がお部屋を借りる際には、木造のアパートより鉄骨造や鉄筋コンクリート造のマンションが好まれると考えます。ただ、鉄骨や鉄筋コンクリート造のマンションであっても、音の問題は100%の解消は、、多分、難しいとは思われます。


今回の「全保連」のマガジンでは、リフォームにて何とか騒音トラブルを防げないか!効果を上げるポイントが紹介されています。以下に簡単に纏めてみました。

①騒音の種類=空気伝搬音・床衝撃音(個体音)②防音対策3つの視点=遮音・吸音・制震 との事。


では👇👇マガジンをご覧ください。少々見ずらい点は何卒ご容赦願います。また、ご興味ございましたらPDFデータでもお送り出来ますので、エイセンハウスまでご連絡ください。honten@eisen.ne.jp


**👇以前のブログです**

再々の追加記事で恐縮ではございますが是非ともお読み頂ければと思います。2019年春のシーズンも終盤戦の模様と思います。このシーズンで空室だったお部屋もスムースにお決まりの事と思います。オーナー様には「ホット」された間もなく、新しく入居されて来ました方からのクレームをお聞きしたことはございませんか?!御多分に漏れず、エイセンハウスでも対応に追われてしまう事起きてしまいます。


其のクレームの種類は幾つかあるのうちで一番の厄介は「音漏れ」です。誰しもお隣様の「話し声」「テレビの音・ステレオの音」は勿論ですが、」なかには「シャワーを使っている音」までが響いてくるような場合もありました。このような事ではプライバシーなど完全に無いもの同然ですね!其処で対策を、となる訳ですが、此処が一番厄介で、もう既に借主様は居住中です。入居者様が暮らされている最中での「防音工事」、考えたダケでゾットとしてしまいます。折角決まったお部屋、出来れば長く借りていて頂きたいものと思います。入居者様が退去されましたら是非ともオーナー様には「音漏れ」は無いか、ご自身で確認をされますことをお奨めいたします。




その記事の中に、某設備メーカーが賃貸住宅の入居者が不満を持っている箇所のアンケート結果が掲載をされていました。その結果の上位4位までを以下に列記してみます。
1位:上階の足音や声が響く                   27.5%。    
2位:断熱効果が弱く、夏暑く冬寒い               24.8%。
3位:風通しが悪く、湿気がこもり、カビがはえやすい       23.6%。
4位:壁が薄いため、隣室や外の音が煩く、室内の音も外に漏れる  23.1%。
と、なっていました。


今回の追加記事は「手間をかけずに・・・満足度アップ」ですので、手直し費用もなるべく「かけずに」本題の効果が出ますようご相談させて頂ければと考えています。
尚、4位以下の「不満を感じている箇所」に付きましては、以下の添付資料をご参照願います。

 



***************************👇以前のブログです。


再々の追加記事で恐縮ではございますが是非ともお読み頂ければと思います。2019年春のシーズンも終盤戦の模様と思います。このシーズンで空室だったお部屋もスムースにお決まりの事と思います。

オーナー様には「ホット」された間もなく、新しく入居されて来ました方からのクレームをお聞きしたことはございませんか?!御多分に漏れず、エイセンハウスでも対応に追われてしまう事起きてしまいます。

其のクレームの種類は幾つかあるのうちで一番の厄介は「音漏れ」です。誰しもお隣様の「話し声」や
「テレビの音・ステレオの音」は勿論ですが、」なかには「シャワーを使っている音」までが響いてくるような場合もありました。このような事ではプライバシーなど完全に無いもの同然ですね!其処で対策を、となる訳ですが、此処が一番厄介で、もう既に借主様は居住中です。入居者様が暮らされている最中での「防音工事」、考えたダケでゾットとしてしまいます。


折角決まったお部屋、出来れば長く借りていて頂きたいものと思います。入居者様が退去されましたら是非ともオーナー様には「音漏れ」は無いか、ご自身で確認をされますことをお奨めいたします。

👇以前のブログですがご参考までにお読み頂ければと思います。


============================


2017.10.15付記載記事内容は「お隣同士」の「声・音」が、何気に漏れて来てしまっているのだが、、についてでした。

今回の問題はと申しますと「上下階のお部屋」との関係のお話です。またまたの事なのですが、解約の立ち会い(お引っ越し時の)時には必ずお聞きすることの一つに、「入居中何か問題ごとは有りませんでしたか?」のご質問をすることにしています。

借主様は入居中は何かと「我慢」をされている事も有るかと思われます(何となく言い辛いし、クレームという程では無いので)

然しながら引っ越しが決まれば、何かと入居中で気になったことを教えて頂けることがしばしばです。そのような中で「上下階の音(足音など)」が実は気になっていた、と教えて頂けることが有ります。

実体験者の経験談ですので大変重要な”情報”と言えると思います。また、次回募集にあたりましての貴重な情報だと言えます。

【対策をたてる事に】

お引越しの後は当然に原状回復工事を行いますので、対策を実行するには最適のタイミング、という事ができます。簡単に申せば「如何に遮音出来るか」に係っていると思います。早速工事業者さんと打ち合わせ・相談です。

【最適の遮音効果の方法は】

前入居者様から教えて頂いた、天井からの「音」は中々防ぐのは困難という事が解りました。例え、天井に「防音材」を貼ったとしましても、効果はあまり見込めない、とのことでした。

従いまして、今回は「引っ越しした部屋」の床材を遮音効果の有るフローリングに変更をすることにしました。当該部屋の階下の方には、多分ですが喜んで頂けるもの思われますので。今後、上階の方が引っ越しされた際には同様のフローリング工事をすることにしました。

@今回工事では『遮音性のフローリング(L40)』を使用する事にしましたが、同様の効果が見込める”違った工法”もあります。

其れは『ツカを使用する』方法です。エイセンハウスの管理物件であります”エイセンビル”にて使用をしております。

次回のブログにてご紹介をさせて頂きたいと考えております。

お楽しみにお待ち頂ければと思います。

@音の問題は何処の賃貸住宅に於きましても、付いて回る中々難しい問題だと思われますね。

           

          

以下、2017.10.15付記載記事===========

【お隣様の声・音、解約立会時に伺いました】

お部屋の解約に際しまして管理担当者が立会うのですが、基本的には原状回復工事の費用負担割合の相談が「主」にはなります。

ですが、

退去される方に何時もお聞きしていることが有ります。

それは何か、

と申しますと「入居されてる間、何か不都合な事は無かったですか?」という事柄です。

あまりに酷い場合には当然、入居期間中にクレームとして上がってくるのですが、まあまあ許容の範囲内の場合にはトラブルも嫌ですので黙っておられるケースも結構ございます。

そこで、その辺の事を退去時に伺う訳であります。

既に引っ越しが終わった後ですので、本当の事がお聞きできるチャンスでも有るわけですね。

今回のケースもその時のお話でした。

【オーナー様と相談し防音対策工事を実施】

お隣同士、先方の音が聞こえると言うことは、当然、自分たちの音も聞こえている、ということになります。

やはり、くつろげないですよね。

そこで、原状回復工事のついでに修繕工事をいたしました

エイセンハウスが提案しています「+1(プラスワン)」でも最高の価値が有る事柄かと思われます。

以下の写真は施行の様子です。

方法としましては当たり前のことですが「壁に防音効果」を持たせるという考え方での工事となります。

@まず初めは、壁の中に有ります「真柱」の隙間を「防音シート(写真の白い物)」で埋めます。

               

@次に今回の「主役」の防音材の出番です。どのような物かと申しますと「鉛の薄いシートを石膏ボードで挟んだ物」を真柱に取り付けをします。 結構な重量ですが真柱がシッカリしれいれば大丈夫。四角く「黒い」ものが鉛シートです。

            

               

@壁一面にこの石膏ボードを貼ります。

               

@その後はクロスを貼って終了です。       

                     

此処まで対処して頂けましたら今後は大丈夫。

安心して新しい入居者様を迎えすることが出来ますね。

オーナ様有り難うございました。

@因みに下記は今回使用しました材料のカタログです。

         



【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:

PAGE TOP