何か一つは「ご提案」を心がけています[パート36]

エイセンハウスは、

「エイセンハウスの管理のテーマ」である、

「 オーナー様(貸主様)の賃貸経営収益増に貢献すること」

を目指します。

さて、「前回34話」の内容は次回にさせて頂くことにしまして今回は今の季節に相応しい?!テーマ・・

「梅雨時ですが大丈夫ですか?」と題しまして少々記載したいと思います。

しばらく関東地方では「空梅雨」らしい夏空?が続いていますが、当然季節は「梅雨」ですね。

そこで想定されるのが、嫌な話で大変恐縮では有りますが「雨漏り」ですね。

一旦建物に侵入されますと!!なかなか侵入場所の特定が難しく大変

な目に遭うこと間違いなしです。

中でも一番厄介な場所と申せばやはり「屋上」ではないでしょうか。

一般的に屋上防水の耐用年数は概ね10年~15年程度と言われています。

しかしながら、耐用年数範囲内でも次の様な状態の場合は、要注意、が必要ではないでしょうか。

それは、

1.確認したらどこから飛んできたか判明しないが雑草が生えていて防水層が危ない気がする。

2.目地にヒビ割れがあり雨が侵入しているかもしれない。

3.防水層に空気が入ったようで膨らんでしまっている。

等々・・至急に修繕を要するサインかもしれませんね。

定期的なメンテナンスは建物の寿命を延ばす事が出来、万一の時の費用も抑える事が出来ると思います。

しかも、入居者様にも「安心感・安全感」を感じて頂きその点でも「一石二鳥」の効果が有るものと思います。

エイセンハウスでは関連会社も同様のメンテナンスも実際に実施していますので、実績のあります専門業者のご紹介も出来ますので、この時期、オーナー様に於かれましてはご一考頂く価値は十分に有るものと思います。

ご相談ございましたら何なりとお申しつけ頂ければと存じます。

記事の更新日:

PAGE TOP