エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。2024年2月号は【確定申告前に行う現状分析のススメ】です。

エイセンハウスお奨めの保証会社『全保連』様の、マガジン・2024年2月号のご紹介です。

今月号の全保連ニュースは、目の前に迫っています『確定申告』時期でもあり前月号に続きまして、再度、申告に際しましての「経費」についての記事が掲載されていましたので、ご紹介をと思います。

  👉👉👉単純ですが不動産収入-経費など=不動産収入】です。

@不動産収入には👉👉アパート、マンション等の家賃収入・駐車場賃料・礼金・更新料など。但し返還を要するものは除かれます(例:敷金や保証金など)

@差し引き可能な経費には👉👉修繕費・租税公課(固定資産税など)・事業に係る消耗品、保険料、支払い利子(アパートなどの建築資金借り入れ利息)・管理委託料などなど。

@その他認められれば可能な経費は👉👉研修費、図書費(関連セミナー代、専門図書など)・通信費(インターネット接続料など)・車両費(ガソリン代、車検代など)但し全額は無理かもしれません。

■掛け金が「全額」経費になる制度もお気にかけては如何でしょう!

@個人型確定拠出年金 @小規模企業共済 @経営セイフティー共済  などです。

■先月号に続きまして=節税=「お金が減っていく」という認識も重要かと!期末(申告時期が近くなって)になりまして、どうやら、、課税所得が「大きく」なりそうだ、の際、慌てて何かしなくてはならないかも!、見積もりも慌てて行い、設備を更新、=手持ち現金は減少!、となりかねません。期末で大事なことは、昨年との比較かと思われます。

そして、もしも余剰資金が出そうであれば、来期に向けての備えをお考えになるべきかと思われます。

👇👇👇全保連様の2024年2月号マガジン、貼付しました。お目通しいただければと思います。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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