賃貸管理業者選びのポイント:入居者トラブル対応可能か否かが決め手です。『騒音に関するクレーム・苦情が増えています』

猛威を振るったコロナ感染症の影響で、出社(会社や事務所での)しての仕事から、在宅(自宅など)でのワークやテレワークが殆ど、と言っても過言では無いほどになってしまいました。

当然のことながら在宅時間(家で過ごされる時間)は、以前と比較して増加傾向となります。その結果、今まではあまり気付かなった或いは気にならなかった、事柄が、、気になりだした(分ってきた?)ようです。

従い、家時間(滞在時間)が増加したことにより=入居者間のトラブルも増加傾向にあるようです。

少し前までは、このようなトラブルに関し、通常オーナー様の耳に入ることが多く、結果、オーナー様が入居者間の間に入り解決してきたことと思われます。

また、入居者の斡旋をした仲介会社(不動産会社)の担当者が、これらの問題解決に当たっていたと思われます。ただ、担当者も新たなお客様への営業が本業なので、なかなかトラブルの解決に専念が出来ていないことが、、現実だと感じています。

そこで『賃貸管理業者』の出番が回ってきます。賃貸管理業者の従業員は「ベテラン」が多く在籍しています。多くのノウハウを積んできましたベテラン、と言うことです。

全宅管理の会員は全て「不動産業者」であり、且つ、管理に関しますノウハウのあるベテラン揃いの業者でもあります。必ず賃貸オーナー様のお役に立てると思いますので、何かお困りごとがございましたら是非お声がけ頂ければと思います。

👇👇👇全宅管理オーナー通信「入居者トラブルに対応できる賃貸管理業者選び」を貼付しました。お時間のある時にでもお目通し頂ければと思います。   

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫

1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:

PAGE TOP