『テレワークへの対応も考えておく必要も!』コロナ感染症も落ち着いて来てはいますが・・在宅ワークも根付いたようなので!

『全宅管理オーナー通信』から・・テレワークへの対応も考えておく必要も!

一時のコロナ感染症の拡大時期も漸く落ち着きを取り戻してきています。また、コロナも第5類に指定された影響もあると思いますが、徐々にではありますが空室だった事務所も埋まり始めたようです。

しかし、コロナ化で進んでしまいました「テレワーク」が、全て無くなるとは到底考えられません。

今回のオーナー通信は、『オーナー様が考えておくべきテレワークへの対応』をご紹介しております。

👇👇👇以下の項目にて、

■仕事をするスペースを提案する・・。

間取り変更までは必要とは思われませんが、間仕切りなどで作業スペースの確保は可能化も。

■インターネット回線の重要性・・。

インターネット回線の環境、当たり前のことと思います。出来るだけ回線容量は大き目に!

■住まいの快適性も重要に・・。

自宅の滞在時間の増加が考えられますので、暑さ寒さ・騒音対策も必要と思われます。

■テレワークで求められる設備や環境・・。

カウンターが机代わりに・宅配への対応で宅配ボックス・駅から遠くても環境次第で、等々。

👇👇👇『全宅管理オーナー通信』貼付しましたのお目通し頂ければと思います。

【気になります事柄ですが】

テレワークへの対応は宜しいかと思われますが、賃貸契約を締結する際の殆どは『賃貸住宅』での契約であると考えます。しかし、テレワーク対応ですので当然お部屋でお仕事ですね。また、当然のことながら殆ど(全てと言っても過言ではないと考えます)インターネット環境での仕事と思います。

インターネット環境の提供はオーナー様ですので、万一!、その環境が「ダウン」して仕事がストップなどした場合への対応!?、、考えておくべきと思われますが如何でしょうか。

大事な仕事の真っただ中に突然PCがダウン!、、考えたくも有りませんが100%無い!とも言えません。賃貸借契約でその辺の所、上手く抑えが利けば良いと感じています。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

記事の更新日:

PAGE TOP