『全宅管理:(一社)全国賃貸不動産管理業協会』オーナー通信から

以前から本ブログ&トピックスでもご紹介・ご案内させていただいていますが、賃貸住宅の『管理』業務を行うにあたりましては一定のルールが設けられました。それまでは管理業務を行うには資格等の制約はありませんでしたが、近年、マンション管理の重要性も高まってきており、更に、貸主様、借主様間の種々のトラブルも増えてきております。その様な事情もあり今回の法整備、となったと感じております。賃貸住宅のオーナー様(経営者)にとりまして良い流れであると感じます。

👇👇👇以下説明。

『2020年6月12日に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律(賃貸住宅管理適正化法)」が成立しました。この法律により賃貸住宅管理業者は一定数の管理戸数を管理するには、国土交通省への業者登録が義務付けられました。また、この法律は2021年6月15日に施行されております。この法律の趣旨は賃貸住宅管理業務に関して、一定のルールを設けることで、賃貸オーナー様と借主様双方の利益保護を図ることが目的とされています。』

エイセンハウスでも👆👆👆の法律施行に際し「管理業者登録」を済ませています。また、併せまして管理業者の集まりであります『(一社)全国不動産管理業協会』へも入会をいたしました。

其の管理業協会からは定期的に刊行物が送られてきます。その中には賃貸経営のオーナー様にもお役に立ちます情報も沢山ございます。今回のブルグではその中の一つのチラシのご紹介と思います。

👇👇👇以下をご覧願います。賃貸経営での種々のトラブルは「つきもの」の感はしますが、放っておくことは出来ません。その解決は、やはり、管理業者に任せたいのですが・・・果たして対応が可能かが問題、賃貸業者選びが大事になってくると考えます。お目通し頂ければ幸いです。 

  

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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