エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行・将来に備えておくべき!「相続とお金の情報マガジン」8月号

エイセンハウスが提携しています税理士事務所様発行・将来に備えておくべき!「相続とお金の情報マガジン」8月号のご紹介です。ご興味ございましたらご連絡願います。「紙ベース」OR「PDFデータ」ご指定頂ければと思います。ご連絡は⇒honten@eisen.ne.jp にお願いいたします。

👇👇👇では、簡単ではございますが項目ごとのご紹介と思います。

      

『数字で見る相続:遺産分割事件数の5,895件が調停成立』

2021年に裁判所に持ち込まれた遺産分割事件数は1万3,447件とのこと。其の内調停が成立したのは5,895件だそうです。仮に調停が不成立の場合には、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることになります。データに因りますと申立件数の約4割は調停で合意に至るようです。

『資産安心コラム:相続トラブルを防ぐためにもお盆の帰省で話し合いを』

■相続トラブルの主な原因は家族間のコミュニケーション不足:近頃では親族の集まりも漸く再開されつつあるようです。その機会に相続について話し合うには良い機会かもしれません。

■周防族に備えて親と子で話し合っておきたい内容とは?:まずは、財産や法定相続人を明らかにすることが大事であるとのことです。親の生前から相続権のある人の損z内を確認し、相続財産の分け方(分割)を話し合うなどして、イザの際、スムーズに行うための準備が大事で有るとのことです。

『暮らしとお金の教養講座:老後の年金はいくらもらえる?老後資金の不安に備える対策』

■老後の不安の原因は主に老後資金、7割い受が年金絵は不足と回答:自分の老後の生活費を年金で賄えるとの回答は23.2%、賄えるとは思えないとの回答は73.9%と言う結果のようです。一般的には公的年金ダケで老後の生活を賄う事は難しい!との結果でした。

■将来の収入と支出の見通しを立て、今の内から年金生活への備えを:老後の金銭面での不安を解消するためには、果たして年金がいくらもらえるのか!?また、支出がどの程度になるのか?・・見通したうえで将来への備えをすることが大事であると思われます。

『相続・贈与の基礎知識:遺言書とエンディングノート違いを理解して上手に活用!』

■「想い」を家族に伝えよう!エンディングノートの活用方法。

■エンディングノートいは「法的効力」は無いことに注意意を!

終活をする人が近年増えてきているそうです。其の、1ツールとしてエンディングノートの活用が注目されているとのこと。作成する目的や遺言書との違い、その有効な活用法などについてご紹介です。

何時ものことですが「内容充実・話題も豊富」、手前味噌ですが本当に感じています。ご興味ございましたらメールにてご連絡願います⇒honten@eisen.ne.jp  紙ベースでもPDFデータにてもお送りすることが出来ます。ご連絡お待ちしております。

👇👇👇ご質問等々ございましたらお気軽にご連絡頂ければと思います。

【この記事を書いた人】
株式会社エイセンハウス 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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