エイセンハウス推奨保証会社『全保連』様発行マガジン。11月号は入退去時に起こりうる「原状回復」のトラブルについて記載。

エイセンハウスが推奨しています保証会社「全保連様」のニュースレターをお届けいたします。

さて今月11号のご紹介は、本ブログでも何回かご紹介させて頂いています原状回復についてです。原状回復義務の範囲、特約の有区政、原状回復訴訟・・・入退去時に起こりうる「トラブル」、弁護士さんによりますQ&A形式にて記載されています。大変嫌なお話で恐縮ですが賃貸経営のオーナー様には、常に関りある問題(テーマ)と思います。イザ!というときの対応、再確認していただければと思います。尚、個々の案件ごとに其々内容に違いがございますので、詳しくは各専門家の方等へのご相談をお願いいたします。また、前段階としまして我々のような管理会社へお問い合わせいただければ、何かしらのお役に立てると思います。

👇👇👇全保連様2022年11月号を貼付しました。お目通しいただければと思います。

■法律相談Q&A

入退去時に起こりうるトラブル:原状回復義務の範囲、特約の有効性、原状回復訴状・・・

👆👆👆如何でしょうか!?既にご承知とは存じますが「東京ルール」のことです。賃貸契約時に我々不動産業者に課せられています説明事項です。賃貸契約終了に伴う退去後の原状回復につき、前もって説明しなくてはならなくなっています。結果、以前より相当数のトラブルが回避されてはいますが、今もなおトラブルがあることは事実でございます。再度の確認が大事であると感じています。

■最後に「アスベスト」の規制規制強化について。お目通し頂ければと思います。

■毎回、全保連様のマガジンは大変参考になります記事が満載です。ご興味ございましたら本誌をお送りさせて頂きますので、ご連絡お待ちしております。電話でもメールでも承っております。

電話:03-3812-7371  メール:honten@eisen.ne.jp

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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