【再掲載しました】和菓子店「岡埜栄泉」の道具達、文京区ふるさと資料館へ寄贈。エイセンハウスのエイセンは「岡埜栄泉」の栄泉(エイセン)~。

===2022年11月5日付記載記事===

【当時お世話になりました「ふるさと歴史館」からのお知らせです👇】

ご興味ございましたら是非ご参加されたら如何でしょうか。小石川「播磨坂」は通称「桜並木通り」としても有名です。コロナ感染症のため3年ほど開催されていませんが、毎年春3月末頃から「文京さくら祭り」が行われます。2023年3月には!!久しぶりに開催したいと思います! では👇👇👇       

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イメージ写真は昔(四半世紀近く前にもなりますが)、和菓子店「岡埜栄泉(オカノ_エイセン)を営業している時に使用していた道具達の資料です。年末を控えて少しは片づけを、との中で発見、見つけたものです。思い起こせば(多少大袈裟ですが)永年営業してきました和菓子店「岡埜栄泉(オカノ_エイセン)を閉めるについて、今まで大事に使ってきました「道具達」、、捨ててしまうのは何とも、で、タマタマですが文京区の「ふるさと資料館」という所を知りました。のですが、果たしてして「資料」と成り得るのか??と考えたのですが、、、。


早速、連絡したところ本当に快く引き受けて頂けたのを記憶しています。少々、生意気ではありますが少しでもお役に、と、考えてのことだったと思います。現在でも大事に保管して頂けてると思っております。👇👇少々拡大をしてご覧願います。






👇👇👇以下のチラシは当時、展示して下さいました際のご案内の物だと思われます。お菓子の分類・歴史に始まり、お菓子の起源と神様のお話に至るまで細かく記載されていました。


本当に感謝!!感謝!!です。少々見辛い貼付にはなってしまいましたがご容赦願います。











【弊社関連の、上野駅前岡埜栄泉様ブログはこちらからご覧願います】


【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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