愈々引っ越しシーズン『引っ越し難民』になりたくは無いですね。

<イメージ写真はエイセンハウス店舗前、春日通りの様子です。弊社は「春日2丁目バス停前」に立地しております。茗荷谷駅から後楽園駅方向に徒歩10分程で到着です>

『引っ越し難民?』少々衝撃的なタイトルですが、引っ越しシーズンにも関わらず、又は引っ越ししたい時期にも、出来ずに、という方々を指すそうです。2018.3.27付、日経新聞の記事のタイトルより引用させて頂きました。

内容はと申しますと「引っ越しシーズン」には人手不足の状態でもあり、移動される方は大変な目に逢いそうだ!との予想記事です。どうやら本当に現実味を帯びて来そうで、しかも更に大変な事情となりそうな気配だそうです。平成31年の引っ越しシーズンに当てはまるかどうかは、イザ蓋を開けてみなければ解りませんが、平成30年のシーズンでの実態はどうだったかを思い出しながら記載して参りたいと思います。

【予想外の金額アップに!】

お子様の進学にあわせてお引越しを予定されていた方のお話では、引っ越し費用が予想をはるかに超えていたそうです。

複数の引っ越し業者より見積もりを依頼したそうですが、皆同様の数字の回答だったようです。また、4年程前に引っ越しの経験があるそうですが、今回と比較しますと何と!金額は3倍超値上がりをしているそうです。

引っ越し荷物の量は其の当時と比較しても、そんなに増加していた訳では無かったそうで、やりきれない気持ちで一杯とのことでした。転勤される方もまた同様のようで、転勤辞令に合わせた引っ越しを業者にお願いしたところ、「見積もりの受付」すら聞いてもくれなかった、とのこと。

転勤先に果たして間に合うか、どうか!?非常に厳しい状態に追い込まれたようでした。

【何で?此処までに!】

記事に因りますと、今春が此処まで異常事態に成ったのはトラック運転手さんや作業員さんの不足の深刻さが、業者の考えていた限度を超えたためであった、とのことでした。

また、ネット通販の拡大で宅配業者へ人が流れたり、他の業種(外食・土木建築)との人材獲得競争の激しさも深刻さの拡大に繋がったのではないかと想像できますね。

【今、話題の「働き方改革」も考えなくては!?】

業者サイドでも対策に必死のようです。「引っ越し業者の社員の生活をないがしろにしてまで、業績を求める時代は終わった」某社長の言です。

我々不動産業者も春先の移動シーズンは無休が当然でありました。稼げるときに稼ごう!わからない気はありませんが、ヤハリ時代錯誤?なのかもしれません。

(勝手な事言うな!のお叱りあるかもしれませんが)

【大企業に勤めた経験は無いのですが!?】

人口減少・高齢化社会が進む中「人手不足」の解消は、なかなか進まないと考えるのが妥当かと思います。

今春と同じ事が毎年起きてしまうのか!またまた勝手な事言うな!のお叱りが有るかと思いますが、移動時期の柔軟な考え方(着任日の柔軟な運用等)が出来ないものでしょうか?

従来通りの新年度4月1日始動の慣習が変わらない限り、何を言っても「無駄」なのかもしれませんね。


2018.3.27日経新聞記事より。

             

    

【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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