エイセンハウスが推奨をしています保証会社のマガジン【賃貸経営に係わる保険と活用法】是非お読み頂ければと思います。

賃貸住宅の経営を永年に渡り安定を保つためには、思いもよらない万が一のリスクに備えておく必要が非常に大事と思います。思いもよらないリスク、其れは修繕費用の増大や老朽化した設備の更新費用だったり、空室期間が長くなる事による収入の損失等々が考えられるかと思われます。

特に、新築後約20年前後の建物に現れます症状は、何と言っても「水」関係が多く見受けられます。水関係の内で特に多いのは「給水管・給湯管」からの水漏れ現象です。

給湯管・給水管には常に「圧(水圧)」が掛かっていますので、例え、水道の蛇口を絞めていたとしましても、、水漏れは防げません。更に始末が悪いのは、その水漏れが「ジワジワ」と進行するということです。特に、鉄筋コンクリート造の建物の場合には発見が遅れる場合が多いですね。また発見された時には既に、相当、水漏れ症状が進んでしまってる場合が殆どです。

水漏れの修繕は多くの場合、住宅の床を剥がしての作業となってしまいます。床剥がし、給湯管か給
水管の取替修理、その後再度の床修繕、結構な費用が必要となります。また、多くの場合、発見者は入居者様となりますので修繕するにも、お住まいになりながら、、ともなりますので、入居者様への心遣いも、また大変重要な事柄となります。

この様なリスクにどの様に対処するのか、大変大事な事柄だと感じております。また、近年になりまして、この件のようなご相談がオーナー様から数多くエイセンハウスに寄せられるようになりました。エイセンハウスではこの様なリスク回避には「保険の加入」をお奨めしております。

但し、100%完全にリスク回避は無理なのですが、例えば、水漏れ原因調査費用とか水漏れ箇所修繕費用等々、保険で賄えることが可能かもしれません。事が起きてからでは遅すぎますので、まだ未対応でごあいましたら大至急でお考え頂ければと思われます。

今回、エイセンハウスの推奨しています保証会社「全保連」では、前述しました内容でのマガジンを発行していましたので、ご紹介方々本ブログに貼付させて頂いております。是非ご一読頂ければと思います。👇👇👇以下、全保連様のマガジンです。少々見辛い点はご容赦願います。
















【この記事を書いた人】
エイセンハウス有限会社 代表 岡野茂夫
1952年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉(おかの_えいせん)」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。1986年頃から春日通り収用計画(道幅拡幅工事)に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。1987年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社(商号は「岡埜栄泉」のエイセンから)設立。平成7年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。

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