相続・贈与マガジン10月号から『数字で見る相続2,725件』とは?

”イメージ写真は提携税理士事務所発行の相続贈与マガジンです”

今月、10月号の『数字で見る相続』の記事はタイトルにもあります「2,725件」とは、です。以下どの様な事なのか^記載して参りますが、果たして?何の数字なのか?先ずは想像願います!

ヒントとしまして、国税庁発表『平成28年度における相続税の調査の状況』での”非違件数”内訳で最も多い内容は!?

では^^【Answer=】

贈与税の申告漏れの中で最も多かった内容とのことです。それは何と!”現金・預金等の占める割合”で、全体の73.1%:計2,725件とのことでした。

しかも、1件当たりで計算しましたら、此処でも何と!金5,153万円ともなり、金540万円であった前年度の約10倍に跳ね上がったそうです。

【何故跳ね上がったのか!?】

前年・前々年度のデータでは贈与税の”無申告”の方の申告漏れで課税対象者が85%にも達していたそうです。その辺も踏まえての事かとは考えられますが、平成28年度では多額の資産を所有する”富裕層”を重点的に調査・管理する『チーム』の影響も有ったのでは、と考えられて」いるそうです。

どちらにしましても、正しい知識の上で”節税”し申告されることをお奨めしたいと思います。

以下はエイセンハウス提携の税理士事務所のご案内です。

お気軽にお問合せ頂いても結構です。その際”エイセンハウスで聞きました”と一言添えて頂けますとスムースにお話が出来ると思います。

  

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