無認可民泊(闇民泊)やはり横行か!「申請番号」に注意必要かも。
”イメージ写真は朝日新聞6月23日1面記事です”
本年6月15日に所謂「民泊新法」が開始されました。仲介最大手エアビーでは前もって「それらしい?」登録を削除したはずでした。削除した数は相当数に上ったと記憶しています。
【やはりダメでしたか!】
相当数の削除にも拘らず新法開始後の掲載案件には、無許可が疑われます募集が多く見かけられたとの記事が掲載されていました。
折角の良い考え・方法だったとしましても、結果として普及することが無い様になってしまいますね。
また、地域住民の方にとりましても一層「不安」が広がるダケ、と思われます。従いまして更に「厳しい条令」に成らざるを得ない、の悪循環になるものと思います。
【許可番号を見てみよう】
正式に許可された案件には其々に「許可番号」が付されている、と思われます(確かニュースで言っていた、と思いましたが)
その番号とは、確か?!頭文字は「M」で始まる番号だった記憶?!
Mの次の数字は「都道府県番号」で、例えば東京であれば番号は「13」になるそうです。
仲介最大手に記載されていた番号を調べてみたそうです。
その物件(案件)は所在は東京だったのですが、何と「M」はOKだったのですが次の数字が「東京=13」なのに何故か「43」や「37」といったまるで違う数字だったそうです。
要は本当の「番号」は書けない!という訳ですね。充分に注意をしましょう!
以下は6月21日朝日新聞の1面記事です。
【民泊新法に関します過去ブログです】
H30.5.13
http://www.eisen.ne.jp/blog_eisen_1_id_114241.html
H30.5.14
http://www.eisen.ne.jp/blog_eisen_1_id_114375.html
H30.6.4
http://www.eisen.ne.jp/blog_eisen_1_id_111915.html
H30.6.12
http://www.eisen.ne.jp/blog/eisen/1/id/114800