「木造アパート、防犯性能高く」って本当!でも、どうして?!   

タマタマ本日夕方ひと段落しましたので、夕刊を眺めていました。

「??えっ!?」でした。『木造アパート防犯性性能高く』という記事でした。

本当ですか!大変失礼とは存じますが、我々業者でもやはり防犯性能の高い物件を希望されますと、鉄筋コンクリート造でオートロック完備で部屋は2階以上で^^というような内容にて探しますね。

【どのような対抗手段で防犯性を高く!?】

新聞記事に因りますと、たとえ木造アパートでもネットに繋がる「スマートハウス」へと変えますと防犯性能への不安を一部解消できる利点があるとのこと。

なるほどね、ヤハリ肝心の其処は最近の「IoT」だったのですね。

【差別化で賃料アップも望めるかも】

某投資用アパートの企画・施工管理を手掛けています会社では、スマートロックなどのIoT機器を、何と!標準装備にしているそうです。女性の入居者様の確保がスムースに行えるそうです。

【築浅物件のオーナー様も一考されては】

相続税対策にも有効、などの振れ込みで結構な数の木造アパートが既に供給されているものと思います。

設備更新等が遅れています物件には中々入居者様が決まらない状態となっております。

そのような中でこのような最近の設備が整った物件が出てきますと、多分ですが「賃料の値下げ」しか対抗手段が無くなるものと思います。

【提案ですが】

現在の物件で設置可能な「設備」を考えられたら如何でしょうか!例えばですが「インターネット」なんかは如何ですか!少しづつではありますが、入居者様確保に向けて「インターネット無料」を打ち出しているオーナー様も増えてきています。

出来るところから手を付けて行く!という方向が非常に大事になってくると感じています。

下記は本日の新聞記事です。2018.3.9日経新聞

      

【エイセンハウス周辺マップ】手書きで見ずらいですがご容赦を。 

   

      

        

      

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